トマトっとのひとり言


~~~~肝炎治療とその後~~~~~トマトっとのひとり言

 
肝炎治療を始めて25年、何度かの再燃を経て、ソブリアード(シメプレビル)の3剤併用療法の治験でSVR(著効)になりました。インターフェロン治療の副作用でなったバセドウ病と甲状腺腫は、一生経過観察。著効後の舌痛症状は、シェーグレン症候群と診断されました。SVR後も肝癌リスクは残るので、専門医の定期的な検査は続きます。(^。^)

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自己紹介

C型肝炎: 1b高ウイルス、IL28b-TG、コア70W、ISDR4、ITPA-CC。 治療歴:強ミノ、INF単独3回、ペガコペ併用治療で再燃。β単独連日治療バセドウ病もらい中止後再燃、β・リバ併用治療中断し、阻害剤TMC435の3剤併用療法の治験でSVR(著効)となる。長い間の治療の副作用でバセドウ病と甲状腺腫、舌痛症が残る。

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投稿者:トマトっと
☆たそがれさん、パンダさん、tomさん、akioさん、
沢山のコメントをありがとうございます。
まとめての返信で恐縮です。

話は少しずれるかもしれませんが、
ハーボニーの第一人者であらせられる小俣先生は、市販後も相当数のハーボニー治療をなさっておいでですが、著効率は100%だと仰っておられました。
肝硬変のかなり進んだ患者に対しても治療されたと聞いておりますが、今回は小俣先生の詳しい発表がなかったのが残念です。

ハーボニーで治らなかった方の研究も少しずつ始まってはいますが、仮説の段階のようです。

例えば、治っていなかった患者がたまたまIL28bマイナーであったとか、何人かの先生方が発表されていらっしゃいましたが、まだエビデンスとしてまでは使えないデータのようです。母数があまりに少なすぎますから。

タックマンとアキュージン法とのウイルス量検査の感度の違いの発表もありましたが、アキュージン法で行うことを今後取り入れる必要性については言及されてはいなかったです。
つまり、血中から、いつ消えたという事は、ハーボニーに関してはあまり関係ないのだと私は理解しました。

今後、年末に新たなインターフェロンフリー治療薬が承認されますが、その患者患者に対して適切なインフォームドコンセントがおこなわれますようお願いしたいと思います。

今後の新薬の治験については、詳細は不確かな部分も多く、ここの場ではその内容については、控えさせてください。

沢山のコメントをありがとうございます。

投稿者:Akio
トマちゃん、こんばんは〜♪
正確かつ貴重な情報、どうもありがとうございます!
ダクラアスナで生じる薬剤耐性は、実に多様ですね。これでは普通の耐性検査ではわかりません。しかも薬剤自体の存在下で作られるため、ひとつ変異だけで強い耐性になる、強力な耐性を獲得するようです。そこがL31やY93などの弱い自然耐性との大きな違いだと思います。

その難敵に「ハーボニー」治療をしても、レディバスビルなどのNS5A阻害剤は無いも同然。ソフォスブビル一つに頑張ってもらわねばなりません。
治る確率は半分、しかも治るかどうか、事前には分からない。難しいところです。

待てる人は、次の「ベルパタスビル配合剤」や、「ハーボニー」強化治療(期間延長やリバビリーナ追加など)の登場を待ってもいいでしょう。でも待てない人は、半分の確率でもやはり「ハーボニー」に挑戦した方がいいと思います。ソフォスブビル耐性ができにくいことが救いですね。

トマちゃん、いつもありがとうございます!
ではまたね〜♪

http://blogs.yahoo.co.jp/akiokiokio1962
投稿者:Akio
トマちゃん、こんばんは〜♪
正確かつ貴重な情報、どうもありがとうございます!
ダクラアスナで生じる薬剤耐性は、実に多様ですね。これでは普通の耐性検査ではわかりません。しかも薬剤自体の存在下で作られるため、ひとつ変異だけで強い耐性になる、強力な耐性を獲得するようです。そこがL31やY93などの弱い自然耐性との大きな違いだと思います。

その難敵に「ハーボニー」治療をしても、レディバスビルなどのNS5A阻害剤は無いも同然。ソフォスブビル一つに頑張ってもらわねばなりません。
治る確率は半分、しかも治るかどうか、事前には分からない。難しいところです。

待てる人は、次の「ベルパタスビル配合剤」や、「ハーボニー」強化治療(期間延長やリバビリーナ追加など)の登場を待ってもいいでしょう。でも待てない人は、半分の確率でもやはり「ハーボニー」に挑戦した方がいいと思います。ソフォスブビル耐性ができにくいことが救いですね。

トマちゃん、いつもありがとうございます!
ではまたね〜♪

http://blogs.yahoo.co.jp/akiokiokio1962
投稿者:たそがれ鮟鱇
トマッとさん、パンダさんありがとうございます。トマッとさんのブログコメントに書かせていただいておりますが
EASL2016のNATAPの4.2016 Reportですかね
(たくさんあり専門家でもなくテクニカルタームが多く、Bingで翻訳では意味不明もあり、読み切っていないのですが)
G社3剤の治験ではアメリカ人は肥満者が多く、GS9857(NS3用)が日本人に対し濃度が高くなり日本人には使えないと聞きましたが、このレポートでもG社3剤で1型患者のDAA経験者に対する例が出ていますが、80%が白人で平均BMI31と肥満者が多いようです。この影響があるのでしょうか
いずれにしてもDAA失敗者に対する新しい薬が開発されつつあるようですね。
日本ではハーボニーでC型肝炎は撲滅されると期待され、残りは重度の肝硬変患者と1万人位いるDAA失敗者対策ですが、日本の場合は、勝手にいろんな薬の組み合わせができないことや高薬価の問題もあり、どうなるのでしょうか?
DAA失敗者にはとりあえずはSOF/VEL+-RIBの治験に期待していますが
投稿者:パンダ
ACH3102というNS5A剤とリバビリンをNS5Aに3重〜7重耐性を持った患者に12週投与して治療させるというものです。そんなことをしたら1〜2週間で再燃しますよね?でも誰も再燃せずに6人は検出せずになり、そのうち3人は著効します。検出せずにならなかったうちのひとりは、おそらくグラフの書き方からいって1つのウイルスに6つの耐性をもっておりy93 L31は全ての株に共存しているようです。ウイルスが薬品に抵抗して同列線上で変異しまくったあげくstop codonsというウイルスとして活動停止状態になる様子がグラフで説明されています。耐性株についても詳しく書いてあるのでぜひ検索してみてください。ちなみにこの薬はSOFと組んで6.8週間治療で100%の著効率をあげました。NS5やNS3製剤も開発済みなので注目です。これをみたら、ちょっとみなさんが未来に希望を持ってくれるかなと思ったのでトマトっとさんのブログに長々と書いてしまいました。すみません。
投稿者:パンダ
VELはすごい薬ですが、薬剤耐性となると開発中のABT530 MK8408 ACH3102の方が優れています。y93にはまだ弱いからです。今紹介した3剤には前の世代で明らかになったRAVsにactivityとしっかり書いてあります。しかしダグラアスナの今まで明らかになっていなかった耐性株にまで効果的はわかりません。なので、あまり複雑化していないかもしれないNS3を加えて欲しいのです。NS3の耐性株は早く検出せずになりますし、SOFの負担を減らせそうだからです。もちろん、新しい世代のNS3もABT493とMK5172しかみつけられなかったですけど、耐性株に対応しているみたいなので…やっぱり3剤かなあと…。
どの位後発薬品が耐性株に強くなったかわかる研究がひとつありますので最後に簡単に説明しますね。
投稿者:パンダ
たそがれ鮟鱇さんへ
私があげた例はEASL2016で発表された研究です。
まず、SOF/VEL+リバビリン24週には耐性株の説明はなかったです。これはSOF/VELで失敗した人を再治療したもので、以前91%と申し上げたのですが、再度確認したらこれは全体の著効率でRAVs有だと100%でした。でもあてはまるのが6人だけなので、あてにならないなあと思います。
次に3剤ですが、研究は2つあり1〜6型までを対象としたもの(しかしインターフェロン治療失敗例も入っている)RAVs有りで著効率は99%再燃は一人。3型で肝硬変y93hの人。
もう1つは1aのDAA失敗例だけに投与した例。著効率は98%。再燃は一人だけ。m28 q30h l31mで肝硬変の人です。
たそがれ鮟鱇さんはパソコンと英語は大丈夫でしょうか?海外の学会や製薬会社の製品紹介には有益な情報がたくさんありますよ。
投稿者:たそがれ鮟鱇
トマトっとさんへ、6月4日の虎ノ門主催のセミナーに出席、ダクラ・アスナ失敗者のハーボニー再治療報告です、やはり大枚をはたいてないので大した内容はなかったです。瀬崎ひとみ医師でした、全体の効果は約70%で30%は耐性があり効かない。グラフが映写されたが、L31やY93のそれぞれ単独みたいで、L31+Y93の多重耐性はなかったと思います(よくわからなく不明)
耐性ありの場合の治療基準は
インベーダ法:耐性≥20%、サイクロ法?:耐性≥10%はハーボニー
インベーダ法:耐性≤20%、サイクロ法?:耐性≤10%はハーボニーまたはビキラックス
とありました。
文書で失敗者の対策について聞きましたが回答なし、一般論に終始し、ボス(熊田先生の事)は現状で悪くならないように最善を尽くすのが主義で、IFNなどの比べて大幅に治癒率はあがり、失敗しても一時的にウイルスが減少したりなくなっただけでも進行が抑えらる。
パンダさんへ:G社の3剤の薬剤耐性者への効果やSOF/VEL+リバビリン24週を薬剤耐性のある人に投与した91%〜92%の著効率とありますが、この耐性の中身などデータはありましょうかあれば教えてください
投稿者:たそがれ鮟鱇
パンダさんへ、G社の3剤は参考の話を聞いただけで、よくわかりませんが、今後他社の薬の開発状況や当然アジアで需要が多ければNS3用を改良すると思います。
投稿者:パンダ
たそがれ鮟鱇さんへ
G社の3剤の件本当に日本人には適用されないのですか?この薬なら薬剤耐性に対してもほぼ100%の著効率の研究データがあるのに…。他の経口剤でNS3剤は欧米仕様で多数治験や認可がされているのに、G社のNS3は看過出来ないほどの血中濃度になるということでしょうか?日本人仕様に調節して治験をやることすらできないのでしょうか?それなら、アジアでは全く販売できないことになりますよね?
SOF/VEL+リバビリン24週を薬剤耐性のある人に投与した研究では91%〜92%の著効率があったようですが、人数の少ない研究なので数字を鵜呑みにはできませんが参考程度にどうぞ。
VELは、レディスパスビルに比べて1bの耐性株にめっぽう強く活性をあまり失いません。そういう意味で期待はできますが、絶対3剤を治験にもってきてくれると信じていたのでがっかりです。MKー3682Bが今薬剤耐性への研究中なので、それに期待します。
最後にたくさんのコメントありがたく読みました。これからもよろしくお願いします。
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