治療を開始してから、
20時間後のウイルス量結果が出ました。
治療開始前 5.6log(約400000IU)
20時間後 3.5log(3200IU)
一日経たないで、2log(1/100に)減少しています。
同じ治療をしているすずめさんも 同様な結果が出ていますから、
この薬を加えると、初めは皆これくらい減少するのかと思いました。問題はきっとこれからです。
私は、2週目で、早くも
好中球700前半になり、目視再計測していただいて、なんとか750をクリアして、
3本目のペガ180μgが打てました。
ペガ・コペ2剤併用の時は、定量で一年近く大丈夫でしたから、
やはり、T○○○○5が悪さをしているのでしょう。
次回もまた、好中球とのぎりぎりの駆け引きになりそうです。
減量ならまだいいのです。
ちなみにペガコペ治療と同様に、好中球が500を切ると中止になります。(これが怖いです)
退院後の体調等・・・
○治療開始から、採血量が多くて(2週目で、試験管合計30本分以上)、次の日の眩暈ふらつきが半端ない。(仕方ない事だが)瀉血状態で、薬を投与している感じです。
○身体のしんどさは、新薬の影響なのか?採血による貧血状態から来るものなのか?
はたまた、やっぱり年=体力!!のせい?
でも、先週よりも下痢、吐き気、全身筋肉痛や関節痛、頭痛などの症状は少し落ち着きましたが…。
○ペガ・コペの薬品添付書を、改めて読み直しました。
前回ペガコペ治療経験でも、わかっていなかったこと。
体重50キログラム以下になった時の、副作用要注意。つまり、痩せすぎると血算値にも大きく影響する、ということだ。でも、太って脂肪が増えても、ウイルスの餌になってしまうし、なんとも厄介だ。
私は163cmで50s前後。ペガ2本目を打って、たちまち50を切った。
口内炎も出始め、食欲はないが、無理やりバナナを口に押し込んでいる。
●白血球の事、あれこれ
赤血球の寿命は長い(100日前後)。白血球の寿命は、短い(3〜4日)。特に好中球の血液内寿命は一日以内で(概ね10時間くらい)と言われている。だから、ウイルス感染、薬、運動や食事、ストレスの影響を受けやすい。
一般にいわれている、白血球を増やす手っ取り早い方法〜
1.身体を温める(運動、入浴)
2.バランスの良い食事、睡眠。
3.腸内環境を整える。→毎日ケフィア手作りヨーグルトとヤ○○ト
4.血糖値を上げ過ぎない。→甘いもの、摂り過ぎダメよん。
5.バナナバナナ→一日2本に増
6.ストレス緩和→ロキソとお笑いと嵐
等々、やってはいるんですけどね。
あ〜〜ウソ、やってないのが、バランスのとれた食事・・・
あとは、運を天に任せます。
追記:3/12
この度の大変な事態に言葉が出ません。施設にいる母の事や自分の心身具合諸々で、まだコメント返信できないでおります。すみません、私は無事でおります。

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