消化器外来の通院日(1/16)
この頃、検査結果を長く待つのが嫌で、1週間前に血液・尿検査を済ませておくようにしているので、あまり待ち時間がない。診察・会計・薬で約1時間(通院時間は往復2時間)
年末から、甲状腺亢進症気味の自覚症状がずうっと続いていた。
(動悸、息切れ、食欲増、体重減、不眠、行動的、疲れ、そして脱毛)
甲状腺病院の予約が2ヶ月先なので、一日おきのメルカゾール量をちょっと自己調整してしまった。(いけないんだろうけれど)
動悸が酷く、ゼーゼーハーハー・・・でも、じっとしていられず、動きっぱなし、疲れるのに、眠れない・・・その繰り返しだったので、我慢出来なかった。
亢進気味になると、脱毛も復活する。(投与中ほどではないが。)
甲状腺医には、おかしかったら来るように言われていたが、消化器科でも検査しているのでその結果をみてから、ということに。
TSHは、4.98と高めだったが、FT3とFT4が動いていなかったので、安心した。
年末年始のドタバタ行動とメルカを増量で、TSHが少し上がったのだろう。
薬は言いつけどおりに戻し、ドタバタ動きはなるべくやめ、
なるべくしな〜〜やかに!=お上品に 動くことを心がける。(ハハハ)
診察内容:
○今年中に再々再々?IFN治療を始めるということに。
(実は、3剤併用までの3年間をどうするか、主治医に熟女の気迫(魅力)で迫った。腫瘍マーカーが高いので心配だったので)
○体重減で、中性脂肪も低いのに、総コレステロールが急に上がり、ローコールを処方される。
○ウイルス量、現在6.2。上げ止まりの気配だが、推移を見て治療の時期を判断するということ。
○たぶん またβ、そしてリバビリンをプラスかな?
揺れ動く女心:
自分から申し出たのに、いざ”今年また治療を始める”となったら、前回の副作用や治療最中の辛かった事を思い出し不安になる。(帰ってから、挙動不審者のように?久々に泣いた。)
今度は、「上手く行ったら、儲けもの!」という気持ちで行くんだ!!!
この前は期待しすぎたもの。治療最中に、”著効”の”ち”くらいよぎってしまったもの。
治療まで、なるべく仕事は休まないで(休みたい病〜遊びたい病〜って、言ってられないですわ)、お財布の中身を増やさねば・・・

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