2021/9/18

半端サイズの六畳間から四畳半へ、木工事を伴った15o薄畳の入れ替え工事  薄い畳

こちらは先週お世話になりました鎌ヶ谷市のお客様の施工例です。
地元のお客様からのご紹介でお見積りにお伺いすると15o厚の薄畳で部屋の真ん中に堀コタツがあります。

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問題なのは部屋(6畳間)の大きさとコタツの位置です。
幅方向(8尺7寸:2ⅿ64p)は通常サイズですが丈方向(11尺6寸:3ⅿ52p)は2尺1寸(通常より63p短い)詰まっています。
そして大問題なのが大工さんが割りつけたであろう堀コタツの位置。

なんとも中途半端な所に設置され、通し物の巾が3尺5分(通常幅より4,5p大きい)ので関東間サイズの畳が使えず京間サイズを使う事になり、当然反対側の通し物は2尺8寸(通常幅より3p小さい)と狭くなっています。

また、真ん中の畳の丈が掃き出し側が3尺5寸(通常より18p長い)、入り口側が3尺1寸(通常より6p長い)です。
このまま入れ替え工事をしてしまう使用する畳の枚数は6畳半で金額的にも割高になり、しかも材料の大部分を切り捨てて使う事になる何とも勿体ない施工となります

そこでコの字に巾木やフロアを張り、通常サイズの4畳半(中半)に直すという施工をご提案しました
通常は大工さんに別工事をしてもらいその後、畳工事となるのですがそこは当店の強み、畳に関する小さな木工事は全て私が行うので時間も価格も節約できるのです
説明後、正確なお見積りを出し受注頂きました。

それでは施工前の和室です。

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朝8時、まずは古い畳の撤去。
直ぐに夜なべで加工しておいたフロアや畳寄せの木工事を開始

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寸法が足りない部分に杉板(クリア材)で畳寄せ(4p)をL時に施工。

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続けて掃き出し側にフロアと畳寄席を施工し

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木工事が終わったらすぐに部屋の採寸。
コタツの位置が動かせないので廻縁を基準に寸法を測ります。
採寸が終わって午前10時、急いで工場に戻ります

現場が遠い為、工場へ着いたのが午前11時。
直ぐに施工開始です。

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使用した薄畳床は取引のある茨城県の拒コ上畳材さんに相談しながら作って頂いた日本初のMYKボード(クッション性が高い不織布の圧縮材を使用したオリジナル薄畳床)です。

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薄畳の欠点である硬さを覆す、今までにない足当たりの良い薄畳床になります

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もちろん安心安全の逢着施工
夕方5時、キッチリ仕上げて現場へ納品に向かいます。


それでは施工後、四畳半に生まれ変わった和室です

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標準サイズで無駄のない寸法
この先の畳替えはお客様に大変優しい和室になりました
今回もお客様には大変お喜び頂きました

鎌ヶ谷市くぬぎ山N様、この度は当店にご相談ご注文頂き有難う御座いました。
そんな木工事を伴う半端サイズの六畳間和室から通常サイズの四畳半和室への15o厚薄畳入れ替え工事のご紹介でした。
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タグ: 薄畳 



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