2021/2/2

麦わらの畳  畳表替え

こちらは先週お世話になりました市内お客様の畳です。
昨年末のお見積り時には気が付かなかったのですが施工日の朝、畳を引き上げようと持ち上げるとワラ畳にしては軽い・・・。
ワラサンドじゃなかったはずと縁を捲ってみるとワラが光っています。
数年に一度見るか見ないかの珍しい畳。
麦わらで作られた畳床です。

 クリックすると元のサイズで表示します

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通常の稲わらと違い麦わらは中身が空洞ですのでワラ畳床よりも随分と軽くなります。
そしてムラが多い。
畳床の単価を抑えるために麦わらで作ったのでしょう。
大手など部分的に使用されている事もありますが、全て麦わらで作られていたのは30年以上畳屋をしていて数回しか見た事が有りません。

ある意味貴重な畳床での施工でした。


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2021/2/15  20:54

投稿者:畳刺 父ちゃん

としひろ様

ご無沙汰しております。
使用されていたのはセキスイハウスの8畳間でした。
同ハウスメーカーはスタイロや台湾が多い中、麦わらの畳床が使用されていたのは初めてかもしれません。
軽いので楽ですがムラが多い他、上配の麦ワラの鋭さが下紙をこなす時に怖い怖い。
昔、大手と切藁の中にもみ殻を使用している物もありました。
後にも先にも無いほどの酷い畳で縫うとこぼれ落ちてくる凄い畳床でした。

2021/2/12  20:28

投稿者:としひろ

父親の代に使っていたのを覚えています。
軽いからと問屋さんに勧められていたようです。
2階用に使用していたようです。
ガマもありました。
懐かしいですが、ムラが多く困った畳床です。

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