8月第3週に続いて、東京の社労士スキルアップ研究会に参加しました。
内容は前半は研究会の方による「組織と人の変革マネジメント」、後半は前半の方のお母さん(産業カウンセラー)による「より良いコミュニケーション」と題してでした。
前半は、参加者の方からかなり活発な意見が出されていました。私にとってはかなり高度な内容でついていけなかったのではないかと思いました。
後半ですが、2人組みになって、相手が後ろ向きになって何も受け答えしない状態で話しかけるということをしました。2分間一方的に話をするわけですが、やってみて2分間が非常に長く感じました。その後無表情にうなづくだけ、表情を見せて言葉を出してうなづくなどしてみました。さすがに後ろ向きで受け答えしないということはないでしょうが、無表情にうなづくだけというのは実際にもしているのではないかと感じました。コミュニケーションを取るには表情を見せて受け答えすることの必要性を痛感しました。
最後にエゴグラムのテストをしたのですが、講師の方が昔はNPが高く、FCが低いと言われていましたが、私は典型的なそのタイプでした。
例によって懇親会に参加しましたが、勤めている会社がアフラックの方がおられて、CMのアヒルについて言われたときは「へえ〜」と思ってしまいました。
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