今日は大阪港中央突堤での練習艦「やまゆき」の一般公開に行ってきました。
やまゆきは、汎用護衛艦として建造されましたが、平成28年に練習艦に種別変更となっています。「やまゆき」は「はつゆき型」として12隻建造されましたが、そのうち7隻が既に除籍となっています。現在、現役の汎用護衛艦としては最古参で、来年の退役が決定しています。やまゆきの雄姿を見ることが出来るのも最後かもしれません。
以前、一般公開で行った際は天保山岸壁だったのですが、今回は中央突堤で、大阪税関の前を通るルートで歩きました。
甲板では、速射砲やアスロックランチャーが動く時間があって、速射砲などが回転していました。
一昨日、高松で見た「きりしま」は7,200トン級なのに対して、「やまゆき」は3,000トン級で半分以下なので、一昨日のきりしまの残像が残っている私としては小さく感じました。
帰りには、護衛艦時代の艦番号129が描かれたピンバッジと一昨日買いそびれた「きりしま」のピンバッジを買いました。

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