昨日は京都駅前の「キックオフ関西」に行く前に銭湯に行ってきました。
今回の「大正湯」は京都駅八条口から新町通(新都ホテルの東の道)を歩いて5分で京都駅八条口からは最も近い銭湯です。
男湯は左側です。旅行者が来ることが多いのか、「キャスターが付いている荷物は持ち上げてお入りください」という貼り紙や、番台の横には入浴料だけでなく貸しタオル、ミニシャンプーやボディソープの価格表が貼られていました。
番台の銭湯の場合、女湯が見えないようにカーテンが張られている場合が多いのですが、ここは男湯にもカーテンが張られていました。
京都の銭湯ですので、プラスチックの籠に荷物や衣類を入れてロッカーにしまいます。浴室の中には椅子は置かれているのですが、洗面器は浴室の入口に置かれていました。
洗い場は左側9か所、右側2か所にあって、中にカランだけの島が2つありました。
浴槽は右側の手前の脱衣場に食い込んだ場所に「どくだみ湯」、洗い場があって、深湯、右奥がジェットの浅湯、腰と太ももにジェットが当たる座り湯があります。奥は左側に水風呂、右側が7人ほど入れるサウナですが、蛍光灯ですので明るく感じます。
脱衣場は左手前に100円式のマッサージ器、あとは丸椅子がいくつか置かれているだけでした。飲料はペプシの自販機があって、コーラ、CCレモン、ピックルなどがありました。
女湯との仕切りの上にテレビがあって大相撲中継でした。千代大龍が高安にいなされてバッタリ手をついた時にはオッサンが「足の裏に石けんでもついてるんかな」と言って浴室に入って行きました。
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