今日は京都ハンナリーズのホームゲームが田辺中央体育館でありました。毎年、この時期は全国高校駅伝がありますのでハンナリーズアリーナを追い出されるわけですが、まだ昨年の太陽が丘の方が収容人員はあったように思います。
帰りは昨年の太陽が丘の時と同じく、城陽での「TWINKLE JOYO 2016」に行ってきました。城陽はロクなイメージはなく、「近鉄の駅は全て急行が通過する」、「国鉄時代の城陽駅は単線1線の無人駅」、そして城陽といえば「寺田のイモ(これで寺田という苗字の子供がいじめられました)」ぐらいしかないのですが、平成14年から始まった「TWINKLE JOYO」ですが、昨年の60万球から今年は15周年を記念して70万球を使用していて、城陽市の新しい風物詩になりつつあり、城陽市外からも多くの人が来場しています。
新田辺駅から当然急行ではなく、京都行きの普通に乗って2駅先の寺田駅まで。寺田駅からの通常バスは午後6時台で終わりですが、期間中は午後8時29分発まで臨時バスが運行されています。
私が乗ったのは通常運行の最終バスだったので小型のバスだったのですが、途中のJR城陽駅では積み残しに合う人が多数出ました。
昨年同様、城陽市の学校や団体が作品を出していたのですが、多くの人が集まっていました。他でのイルミネーションと比較して来場者のマナーが悪く、写真を撮ろうとすると中に割り込んでくる人が多かったです。幼稚園ぐらいの子供であればあきらめもつくのですが、いい年をしたカップルがハートのイルミネーションの前に立っていつまでも動かないのは腹が立って来ます。私の方から見ると、ちょうどハートが中央で2つに割れているように見えてカップルの今後が暗示されているようでした。
TWINKLE JOYO 2016は明日までです。
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