今日の夜はエル・おおさかでの経士会セミナーに行ってきました。今回はアビコ印刷株式会社 取締役副社長のフナケンさんこと舟橋健さんによる「10年先、20年先も選ばれ続けるための、営業に必要な考え方・行動法とは?】 〜現役叩き上げ営業歴25年=舟橋流・超実践法〜」と題した話でした。
舟橋さんが経士会セミナーで講演されるのは3回目だそうですが、私は今回初めて聞きました。
舟橋さんの25年間の営業経験で培われた営業に大切なことについて話されました。例えば、営業とは、「相手に何を残すか、自分は何を持って帰るか」であることなどは当たり前のことなのですが、忘れてしまっていることだと思います。
舟橋さんというと手書きのハガキを使った営業活動で知られていますが、「元気のコトバ」に風景印を押したハガキを今まで25年で5万枚出されたことで、後々まで「カタチ」として残るコミュニケーション活動をされています。
最後に印象に残ったことに「ビリヤード」の話があって、最初は9ボールは直接触れることは出来ない、9ボールを動かすには他に押して(協力して)もらう必要があるということでした。
舟橋さんは現在、営業同士の交流である「フナケン・営業Cafe交流会」を開催されており、近日「フナケン・営業塾」というのも立ちあげられる予定です。私も以前から年齢差別を受けている人や疑問に思う人とカフェのような感じで交流したいと思っているのですがうまくいきません。
懇親会は天満橋駅から若干離れた「創作鉄板ダイニングM831」だったのですが、昨日の「OPEN EAT THINK」でうまくいかなかったこともあって、隣の人に私の年齢差別の持論を一方的にクドクドと話してしまいました。申し訳なかったと思っています。
次回ですが、通常の経士会セミナーは来月から月1回になります。次回56回セミナーは7月15日にエル・おおさかでキャリア・コンサルタントの乾千嘉子さんによる「「聴く」から始める参謀営業 〜ボスの懐に飛び込み、懐刀になる〜」というテーマで講演されます。今回に続いて営業関連の内容ですが、今はどんな職業でも営業が必要ですし、私のような営業経験の無い人は特に聞いてみるべき内容ではないかと思います。
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