昨日の日記で書いた通り、膝から下がミイラ男状態です。今日は左足の浮腫みは引いてきたようなのですが、右足は逆にひどくなっているような気がします。なるべく安静にということなので、近くのスーパーへ行った以外は家の中にいましたが、困るのが靴を履くときで特に右足の靴を履くときは一苦労です。
昨日の官報に「宅地建物取引業法の一部を改正する法律」というのが掲載されていました。内容は主に「宅地建物取引主任者」の名前が「宅地建物取引士」に変わるというものでした。新たな「士業」の誕生です。ただし、現在の宅地建物取引主任者の人はそのまま宅地建物取引士になりますので、約94万人が新たに「士」となります。他の国家資格の士業を見てもこれほどの多さの士業はありません。
主だった国家資格の士業の登録者数を調べてみましたが、一級建築士約35万人、技術士約9万3千人、税理士約7万4千人が5万人を超えています。しかし、宅地建物取引士は100万人近い人数になりそうです。
施行は、「公布の日から起算して一年を超えない範囲において政令で定める日」とありますが、来年4月1日からになるのでしょうか?それから今年度の「宅地建物取引主任者試験」はこの名称としては最後の試験になります。
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