土曜日は名古屋で1泊しましたが、どこか近くにスーパー銭湯でもないか探すと大曽根にあったので行くことにしました。
ホテルから歩いて5分ぐらいに名鉄瀬戸線の栄町駅があるのですが、そこから8分で大曽根に着きます。栄町駅は古い感じの駅で名古屋の中心とは言えない暗い感じの駅でした。
大曽根から5分ほどで「大曽根温泉 湯の城」に着きます。
靴を脱いで下駄箱へ入れて2階へ。フロントは2階です。土日祝日は入泉料750円です。情報ではレンタルタオルは無いとのことだったのでホテルのタオルを持って行ったのですが、レンタルタオル付の手ぶらセットが1000円でありました。また、「ヒーリングサロン癒の城」というのが500円でありましたので利用することにしました。合計1250円のチケットを買ってフロントに下駄箱の鍵と共にへ手渡しました。すると館内着を頂きました。バッグに番号札があり、返却時の下駄箱の鍵を管理しているようです。
風呂は3階です。脱衣場の鍵は100円投入式になっています。内湯はジェット風呂、酸素風呂、31℃のぬる湯、サウナなどがありました。白湯は下呂温泉を模したものでアルカリ性、ぬるぬるしていました。
露天風呂ですが、炭酸泉、寝湯、つぼ湯、檜風呂、岩風呂がありました。岩風呂は道後温泉を模したものです。「大曽根温泉」とありますが、天然温泉では無く、人工温泉です。
この日は「風呂の日」で客も多かったです。
「ヒーリングサロン癒の城」は2階にあります。岩盤浴、宝石サウナ、酸素浴がありました。宝石サウナですが、ちょうどロウリュウがありました。ロウリュウと言っても店員が団扇で仰ぐものではありません。つぼにアロマ液を入れるだけのものでした。
しかし、そのアロマ液はミントで、室温50℃なのでじんわり汗が出てくるのですが、吸い込むとひんやりする変わった感じでした。
一通り入った後、テレビ付リクライニングで休憩をしていました。ちょうど日本シリーズ第1戦が終了する直前でプロ野球にチャンネルを合わせている人が多かったです。
11時頃にホテルへ戻ったのですが、栄町から錦界隈は呼び込みや乞食の多さで治安は良いとは言えません。東京や大阪も以前は悪かったですが、イメージが悪くなると地元の人が立ち上がってかなり改善されていると思います。名古屋はこういった動きは無いのでしょうか?
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