今日は京都商工会議所で開催された京商ECOサロン「もはや常識!知らないと損するCSR(企業の社会的責任)」に行ってきました。
会場の受付でお姉さんにいきなり「会社名と名刺を出してください」と言われました。ムッとして少し大きな声で「無職や」と言いました。しかし、すみませんの一言も無く「お名前を」の一言だけ。そしたら最初から名前を聞けや、CSR以前の問題として応対がなっていないのではと思いました。
内容は環境リサイクル関係の会社の方による前半はCSR全般について、後半はリサイクルや生物多様性の面からのCSRについての講演でした。
内容は、CSRについての基礎で、私のように大企業でCSRの教育を受けたことのある人にとっては既に知っている内容が多かったです。しかし、CSRは大企業だけでなく中小企業も対応しないといけない内容です。
印象に残ったのは、講師の方がCSRの原点である「トリプルボトムライン」とCSRの手引である「ISO26000」について知っているか会場に聞かれたのですが、圧倒的にISO26000を知っている人の方が多く、講師も驚いておられました。やはりISOと付くと対応しなくてはならないという思いになるのでしょうか?
ブログランキングに登録しました。下記のクリックをお願いします。
人気blogランキングへ

0