今まで明らかにしていませんでしたが、本日甲種危険物取扱者の試験を受験しました。現在失業中ですが、「国家試験、検定などの資格試験の受験」も求職活動にカウントされる場合があります。危険物取扱者は工場勤務になれば必要になるかもしれないのでカウントされるでしょう。もっとも、これが無くても2回以上の求職活動はしていますが。
しかし、勉強をろくにしていない状況では合格には程遠いと思います。甲種危険物取扱者は大学において化学に関する学科等を卒業した者は受験資格があります。甲種は5者択一で、試験時間は150分で、危険物に関する法令:15問、物理学及び化学:10問、危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法:20問の合計25問です。合格するには全ての項目で6割以上の正解が必要です。
会場は、長浜バイオ大学京都キャンパスという聞きなれない学校でしたが、烏丸鞍馬口にある昔の関西文理学院でした。私の教室は9割ぐらいの出席率でした。オッサンが多いと思っていたのですが、若い人ばかりで女性が2割ぐらいいたのは意外に思いました。
化学の問題は、高校時代の化学を思い出して解けたものもありましたが、やはり法令の問題は勉強していないと解けないですし、実務をしていないと不利な感じがしました。この試験は問題用紙も回収されますので、自己採点も出来ないですし、1か月後の結果発表を待つことにします。
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