日本規格協会のHPに9月6日に実施されたQC検定の結果が発表されていました。
今回は前回と合格率はあまり変わりませんが、2級は初めて合格率50%を割りました。
合格率(カッコ内は前回の合格率)
1級 15.46%(14.89%)
2級 49.96%(50.29%)
3級 66.27%(65.81%)
4級 87.13%(88.13%)
今回の受験者は2万8千人台で過去最高でした。この試験は3月頃に実施される第1回試験はあまり増加しないのですが、第2回試験は受験者数の増加率が大きいです。欠席率は9%程度で低く、今回特に4級で10代の人の受験者が多いことから考えて新入社員に受けさせている会社が多いのでしょうね。
4級のテキストはHPからダウンロードできますが、社会人としての最低限のマナーも書かれていますので新入社員の方には受けていただきたい試験のように感じます。
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