16日にマンション管理士の合格発表、そして本日管理業務主任者の合格発表がありました。
マンション管理士は合格最低点が37点で合格率8.6%、管理業務主任者は合格最低点が34点で合格率20.3%でした。ここにきて両方とも受験者数が横ばいになってきており、合格最低点や合格率もマンション管理士が36〜7点で7〜8%台、管理業務主任者が33〜4点で20%強で固まりつつあるようです。私のマン管史上最低の合格点というのはまだ続きそうですね。
マンション管理士は合格率からして難関資格の部類に入ります。管理業務主任者に合格した人は5問免除になりますから、50問の試験で5問正解になることは合格率の低い試験ではより大きなアドバンテージになると思います。
それと両方とも合格者の女性の割合が1割を超えていたのですが、思っていたより女性の割合が多いと感じました。
ウィキペディアのマンション管理士の部分を見ると「現在の合格者総数は全国で約2万人で、実際の登録者数(マンション管理士の名称を用いる事が出来る者)は約1万5千人。」と書かれていました。意外に登録している人の割合が高いと感じました。
私はマンション管理士の登録をしていないですが、登録するのに2万円かからないなら使えるあてはないですが登録してみてもよいのかなと感じています。また管理業務主任者ですが、合格から1年過ぎていますので管理業務主任者証をもらうには交付講習が必要になります。しかしこの講習は全て平日のようですし、会社を休んでまで取ろうとは思わないです。
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