先日のブログの大津島とSLやまぐち号についてはmixiアルバムにアップしました。
大津島
http://mixi.jp/view_album.pl?id=21448529
SLやまぐち号
http://mixi.jp/view_album.pl?id=21454496
今日は、事例Wの答練にクレアール京都校へ。2回分受けてきました。
先日、大原の模試を受けましたが、ファイナル講義で模試の解説があり模試の受験生は参加してもOKとのことでしたので、昨日山口からの帰り新大阪で降りて聴講してきました。そこで事例Wの事例文の読み方などを言われていました。事例Wについては事例の読み方がしっくり来なかったので、答練では教わった通りに事例文を読んでみました。この方法が私には良いように感じました。
ここに来て過去問レベルのフリーキャッシュフローや企業価値の問題は計算が合うようになってきました。しかし、経営指標の問題は昨日の大原ファイナル講義では3つあれば2つ合わす様にと言われていたのですが、なかなか合いません。
合わせて事例Uの答練も返却されました。57点と54点。比較的的を外した解答は少なかったのですが、一歩解答に踏み込みが無いために50点は取れても60点は取れないという感じです。
先日梅田校で受けたクレアール模試ですが、事例Wがとんでもない問題でした。問題1の経営指標の問題の答えが「売上高対製造経費率」と「売上高対人件費率」。こんな経営指標は思いつきません。次に営業活動キャッシュフローの問題があったのですが、解くぞと思って解答用紙を見ると「売上による収入」との記載が・・・。直説法であれば今の私の状況ではお手上げです。何とか間接法で営業キャッシュフローを求めたのですが、計算違いをしていました。
そして「設備投資の経済性計算のための分析表」というのがあって数字を埋めるのですが、パニックになってしまって150百万円と書いてあるのに180百万円と読み違える始末。さらに普通IT関係の記述問題があれば最悪数点は取れると思うのですが、その問題はありませんでした。事例Wは0点の可能性大です。
クレアールの模試は昨年も平均点が高く、比較的易しい問題だと思うのですが、事例Wに限っていえば今回の問題は以前受けたLEC、TAC、大原より数段難しかったです。何とか間接法でキャッシュフロー計算ができるようになったのに、ゴールまでの距離がさらに倍になったような気がしました。
答練も終わって、今年の講座は全て終わりです。あとは出来ることを全てして試験に臨みたいと思います。
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