今日は、「京都議定書」発効から3年になります。これにちなんで、前日の15日の夜に京都一斉ライトダウンが行われました。
会社の帰りに四条通を河原町から烏丸まで歩いてみました。しかし、京都一斉ライトダウンであることを意識しないといつもと変わらない姿です。少し違っていたのが藤井大丸がライトダウンに参加しているのか、寺町の南側が異様に暗く感じました。あと意識して見ると若干ビルの看板の照明が消されている所がありましたが、少なかったです。
店の正面の照明を消すわけにはいかないでしょうが、ビルの高い所にある看板照明等は消すことに協力してくれるところがもっとあってもいいのではないかと感じました。特に赤い看板のマクドやJTB、青いネオンの東横インあたりは協力してくれないと今回のアピールが全く効果が無いように感じました。
四条烏丸で南を見るといつもあるものが無いことに気付きました。京都タワーの照明です。京都駅へ行ってみることとしました。いつもは明るい京都タワーの照明が消されていました。
それ以外にも近くにある黄桜の広告照明や新阪急ホテル、京都中央郵便局の表示照明が消されていました。ところがその近くの関西電力についてはいつもどおりついていたのは、関西電力はこのキャンペーンは気に入らないのでしょうか(笑)。
感想として、京都駅にいた人以外はこのキャンペーンは全くわからなかったと思います。正直な所、昭和天皇の崩御の時はもっと暗かったです。
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