2019/3/12 | 投稿者: スタッフ 中村壮快

スタッフの中村です。

3月11日より第37期がスタートしました!

今期は新規参加の方全てが、面白いことに全て関西在住の方ではありませんでした!

東京や神奈川の関東圏、愛知や、広島と、密かに創作塾も全国展開をしております(笑)

かつては、アメリカ在住の方やドイツ在住の参加者もいて、日本のみならず世界に創作塾が広まりつつありますね!

交流会などで、各地域の話が聞けるのは創作塾の良きところですね。


そんな第一回目の講義は、それぞれの自己紹介が行われました。


とてもとても聞きたかったのですが、皆さんの力作をコピーするため作業に没頭しておりまして、聞けずじまいです。クリックすると元のサイズで表示します

ぜひ交流会などでお聞きしたいですね!

新規の方は、それぞれの自己紹介やこれまでの活動や、先々の目標なんて話だったり、継続受講の方は、最近の出来事であったり、今の創作活動についてなどの話で盛り上がっておりました。


皆さん今日提出された全ての原稿を持ち帰り、次回から合評が始まります。

どんな作品に出会えるのでしょうか?

PCのブラウザで読む原稿でなく、こうして紙に印字された原稿は、やはり良いものです。

楽しみですねぇ。

有栖川先生!

今期も何卒よろしくお願い致します!
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2019/2/5 | 投稿者: 事務局

スタッフの中村です。


2007年頃に有栖川有栖先生にインタビューした時のテキストを掲載致します。

もちろん先生自身のお考えも、この12年でアップデートされていると思います。

ですが、創作塾に来る方にはぜひ読んで欲しいと思っています。

僕は作業の傍ら、授業を見ておりますが、作者や作品に対する先生の一言一言には、この当時おっしゃっていた事が核として今も残っています。

書き続けること、書き上げること。

よく聞く先生の言葉です。

それが何を意味するかは、創作塾に通われている方はお分かりでしょうし、これから来る方にも伝えたいなぁという思いです。

先生はお忙しいですが、時間を見つけて今度は「創作塾、10数年を振り返って」というテーマでインタビューしてみたいですね。

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2007年某日某所


 私自身、自分が講師になって小説を教えるなんて、まずないだろうと思ってました。

 まだ、自分が人に教えるほどのものでもない、という気持ちもあるんですが…。

 それでも、私も作家になって19年になりますから新人ではないですよね。という事は、少なくとも私には「経験」があります。小説というジャンルゆえに、教えられる部分と教えられない部分は確実に存在しますが、私の経験からアドバイスできる事は必ずあるはずだ、と思います。

 難しいのは「昨日、作家になろうと思った人」と「何年も前から小説家を目指して書いている人」など、様々な人が来るという事です。

 だからと言って、前に出てごく基本的な事をしゃべるだけでは、わざわざ創作塾に足を運ぶ意味はありません。

 本屋によく置いてある「小説家に必要なのは?」といった類の本を一冊読めば、事足りるのですから。

 場合によっては、そちらの方が情報量が多かったりするかもしれません。

 ではどうするか?

 課題を出し、その人の作品を本人を交えて添削する事。

 そしてその結果を全員で共有する事、です。

 それでこそ、足を運ぶ意味もあるし、何より楽しくやれるでしょう?

 創作活動に苦しみは付きものですが、少なくとも「自分は前進している」という自覚が、それを乗り越える力になると思います。

 授業内容をガッチリ決めて進めるのではなく、来た作品によって対応する。その方が役に立つと思いますし、話す内容も広がっていくと思います。

小説ですから、教えられる部分と教えられない部分があります。

 取っ掛かりは、やはり「技術的な」事でしょう。これは直せば解決します。私の書いたものも、もちろん編集者に直されるわけです。

 しかし、そこで「この考え方はおかしい」という直し方はありません。
 それは描く作家の世界なのですから、そこまで変えさせるのはナンセンスだと思います。

 ただ、「この表現ではわかりにくい」とか「ここは曖昧ではないか」といった、客観的な指摘はあります。間単に言うと、せっかくの作家の世界が充分に伝わりきっていないという事です。

 明らかにこうである。そう言えるのは技術的なことになります。
 しかし、こう描きたいという「作家の魂」とは別か? と言われれば、これがそうでもないのです。

 「あれを書きたい!」「ならば、こういう書き方が適している」というものがあるんです。

 それを伝える、というのが『創作塾』のスタンスになるでしょうか。

 言うなればアドバイスに近いのかもしれません。
 それをどのように利用するのか? それはそれぞれが選択すべき問題ではあります。

 そこを強制すると、せっかくの作家性がなくなってしまう事になりますから。

 私自身、ここでは「塾長」となっていますが、「講師」だとは思っていないんですよ。
 同時に「生徒」という目で皆さんを見てもいません。

 過去の自分、小説を書き始めた頃の自分を見ているような感じですね。

 なので、一人の小説家として接しようという気持ちがあります。

 前にも言いましたが、私には経験があるわけですから、言うなれば「先輩と後輩」みたいな関係ですね。この辺のこと詳しいから、案内してあげる、という感じです。

 自分ではなかなか気付かないけれど、人から言われて気付くことってたくさんあるでしょう。そのまま一人でやっていても気付くかもしれませんが、同じ気付くなら早い方がいい。それに教えてもらえるんなら、そっちの方が得です。

 塾生さんたちも、その方がいんじゃないかな? と思います。秘伝とか教えるワケじゃないですしね。そんなのがあるんなら、私が知りたいですよ。(笑)

 どんどん私を利用してほしいと思います。

 みんなも「自分の知らない事を知っているんだろう」という期待を持って来るのでしょうから、こちらが伝えられるものは、全部伝えようと思います。

 
 作家が自分のスキルや経験を他人に教えるという事は、ライバルを増やすことになるわけだから、普通はあまりないのかもしれません。

 
 私は、教えたところで減るモンじゃないし、なんて思っていますけどね。

 一番凄い才能を持っている人がプロになるわけではありません。

 やった人がプロになるんです。

 やり続けた人が、認められるんです。

 どんなに凄い才能でも、表に出さなければ無いのと一緒です。

 小説で言うのなら、小説を上手く書ける人がプロになるんじゃないんです。
 書き続ける人が、なるんです。

 どんなに凄い文才を持っていても、書かなければ論外です。むしろ書かなければ自分の文才にも気付けないままです。

 書かない天才よりも努力して書く凡人ですから。

 準備ができていないとか、もう少し時期を見てからとか、そういう事を言うくらいなら、今すぐ書きましょう。紙とペンがあるなら、書けます。

 ところで、「小説家になる」のと「プロになる」のとは、また違います。

 小説家だと名乗れるようになるには…、これも同じです。書き続ける事です。
 自分を信じて、突き進んで下さい。





有栖川有栖 創作塾 第37期の塾生を募集しております。

3ヶ月の短い講座ですが、内容はとても濃い3ヶ月になります。


締め切りは3月7日迄となります。


創作塾 第37期講義日程

3月11日月曜日

3月25日月曜日

4月8日月曜日

4月22日月曜日

5月13日月曜日

5月27日月曜日



詳しくはホームページをご確認頂き、ご不明な点がありましたらメールにてお問い合わせください。
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2019/2/1 | 投稿者: 事務局

有栖川有栖 創作塾 第37期の塾生を募集しております。

3ヶ月の短い講座ですが、内容はとても濃い3ヶ月になります。


締め切りは3月7日迄となります。


創作塾 第37期講義日程

3月11日月曜日

3月25日月曜日

4月8日月曜日

4月22日月曜日

5月13日月曜日

5月27日月曜日



詳しくはホームページをご確認頂き、ご不明な点がありましたらメールにてお問い合わせください。



昨年2018年は3名の方がデビューされました!
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写真は有栖川有栖先生、犬塚理人さん、高代亜樹さんです。

犬塚理人さんは、「人間狩り」(2018年10月12日) 

高代亜樹さんは「勾玉の巫女と乱世の覇王」(2018年3月13日)

にてそれぞれデビューされました!

また写真には写ってませんが、「鵜林伸也」さんもネクスト・ギグ(2018年10月31日)でデビューしました。

2019年も多くの方がデビューすることを願っておりますので、ぜひ創作塾にご参加頂き、良き作品を世に発表してください!

よろしくお願い致します。
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2019/1/31 | 投稿者: 事務局

スタッフの中村です。

第36期最終講義。今期より授業の進め方が変わりましたが、その分、一つ一つの作品を読み込むことも増えたのでしょうか、合評もより深い場所で行われている気がします。

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また前期までと比べ書く時間も取れたでしょうし、それぞれが自身の納得度を上げて提出しているようにも感じます。

皆さん、仕事しながらの執筆活動です。
なかなか時間が取れなかったり、なかなか書き出せなかったりと、産みの苦しみと対峙しながら参加であったでしょうけど、この時間を今後の糧にして頂きたいと思います。

そうなんです。
創作塾ではデビューされる方は何名でも募集しておりますので、ぜひぜひ名乗りをあげてください!

次期も3月から始まります。例え1ページでも書きたいことを書いて、教室まで来てください。
お待ちしております!


そして!毎回恒例。

最終講義後は交流会があります。

なんと、この1月で有栖川先生、「月光ゲーム」でデビューしてから30周年ということで、塾生さん有志で先生にお花が贈られました!!



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「月光ゲーム」をイメージしたお花だそうです!

おめでとうございます!

次は40周年で皆さんと集まりたいですね!

その頃まで創作塾は続いているのかな?参加するOBも一線で活躍してる作家さんばかりかも知れませんね。わくわくします。

この日は0時過ぎまで残った面々でお話していました。

色々と話題が出ましたが、その中でインターネットの進化と執筆という話も出て、こんな話、もっと聞きたいなぁと思いました。

今期も皆さんありがとうございました。

次期37期も何卒よろしくお願い致します。


有栖川有栖 創作塾 第37期の募集開始!

3ヶ月の短い講座ですが、内容はとても濃い3ヶ月になります。


締め切りは3月7日迄となります。


37期講義日程

3月11日月曜日

3月25日月曜日

4月8日月曜日

4月22日月曜日

5月13日月曜日

5月27日月曜日




詳しくはホームページをご確認頂き、ご不明な点がありましたらメールにてお問い合わせください。



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2019/1/15 | 投稿者: 事務局

スタッフの中村です。

早いもので第36期も5回目の講義を迎えました。

今期は参加者の皆さんや先生から差し入れが多くて嬉しい限りです!
皆さん出張や旅行に行った際、色々と買って来て頂けるようです。

僕も旅行に行ったときは何かお返しがてら差し入れたいと思います。

そんな今日の差し入れたち。
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甘いものから香ばしいもの、固いものまでありがとうございます!

今日も合評は盛り上がっております。

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創作塾ではあまりホワイトボードを使うことはないのですが、今日は珍しく。
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内容は参加者だけの特権として。。

とても細やかな技術的と申しますか、そういったお話でした!

何かに迷った時、頼る人がいないとまさに暗中模索になってしまいますが、こういったお話を聞けることで、少し前が明るくなりますね。

もちろんモチベーションや経験や知識ってのも大事ですが、創作する上で”技術”で乗り越えれる部分もあると思いますので、先生の話を聞いてまずは実践して、自分なりに解釈して、また実践してと、そうやって繰り返しながら技術を高めていくということが魅了する小説を書く一つの要素かも知れません。

まずは書く。書き続ける、書き上げることが大事。

先生がずっとおっしゃってる事ですが、書いたからこそ、書き続けたからこそ生まれた迷いや悩みなんてのも創作塾の教室で話せたり聞けたりするのが良いですね。

さぁ、残すところあと1回です。

頑張りましょう!


尚、次期37期は3月開講予定です。詳しい日時等は近日お知らせ致します。


【交流会のお知らせ】

次回1月28日の講義終了後に交流会をします。
当日講義に参加される方は、当日に出欠の有無を確認させて頂きます。

今期受講されていない方で参加希望の方は、事前に事務局まで参加の旨をメールでご一報ください。
1月28日月曜日 21時半〜23時半頃まで。
参加費 3000円
場所は教室近くの居酒屋となります。

alice@sakugeki.com
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