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2013/3/31

Case 3 大野 理津  きょうしつのこえ

こちらは、教室の受講生の方の体験談です。


大野 理津

歴 1年1ヶ月
職業 作曲・編曲など
血液型 O

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私と三味線の出逢いは、まず12年前‥大学1年の冬でした。
日本音楽史の授業で長唄の先生と出逢い三味線に興味を持ち、同志と長唄サークルを立ち上げスローペースながらも活動しておりました。私の大学には邦楽科がなく、集まったメンバーは、ピアノ・声楽・弦楽器・作曲・音楽メディア・ジャズ・音楽ビジネス等の学生で、それはもう刺激的な人ばかりで楽しいサークルでした。長唄の先生がユニークで優しくて可愛らしい先生だったのも相俟っていたかもしれません。
また作曲の師匠が和楽器方面にもかなり傾倒していらっしゃるかたなのでその影響もあり、卒業作品には自分から申し出て三味線協奏曲を書き、卒業演奏会で生演奏していただいたことが良き思い出として心に深く刻まれております。

そんな想いから、卒業後にmy三味線を中古リサイクル屋さんで500円という驚異の価格で購入したものの、家で1人だとあまり弾かなくなってしまい倉庫で深い眠りにつく日々が続いていました。また私の現場もクラシックやポピュラーなど洋楽器方面が多く、なかなか和楽器とのご縁がありませんでしたが、2年前フルートの友人をきっかけに初めて和楽器の現場にお邪魔することになり、そこで弘大先生とも出逢いました。

まずそれぞれの和楽器に魅力を感じ、どの楽器も深く知りたいな〜と思いましたが、欲張ってはいけないので何かひとつ習ってみようと決めたのが三味線です。楽器を既に持っているから‥という理由も一応ありますが、一番は弘大先生とお話した感触です。先生は演奏だけでなく、作曲や編曲などもなさっているので和楽器の疑問や質問に対して私の観点からでも分かり易く説明してくださったり、和楽器の現場の声を聞かせてくださったりとこちらの好奇心に見事に応えてくださり(いつも気になることがあると沢山質問してごめんなさい‥^^;)、このかたに三味線を含め色々なことを教えていただきたいと思い1年前に門を叩きました。

いざ三味線を習いはじめると、ほぼ弾けない状態になっていたのですが(ショック!!)、イチから、いやゼロから先生が教えてくださり気持ち新たに三味線と向き合えるようになりました。また、縦書きの数字楽譜だけでなく五線譜でのアプローチや現代モノでの奏法なども教えてくださるので、作曲家的立場からしてもとても勉強になっております。
また、レッスン時間の一部を拝借して『しゃみプロ(三味線プロジェクトの略)』と銘打って作品を書いてゆき先生に演奏していただき三味線の効果を勉強するという試みを習い始めた頃からずっと続けています。ひとつひとつは小品ですが、この1年でチリも積もりおかげさまで何十曲かはあると思います。特別にお願いしていることですが快く引き受けてくださった先生に感謝しております。

レッスンの時の弘大先生は教え方がとても丁寧で優しく、三味線に合わせて歌ってくださる長唄もとても上手なので気持ちよく弾けます。しかし、ただ優しいだけでなく音を間違えた所や、間違えてなくても押さえる糸が違ったり奏法が違う所を全部記憶していて一通り弾いた後でその箇所を指摘してくださる姿は小姑の域を越えていて本当にすごいなといつも感心しております。
また、私はとても笑い上戸なのですが‥こちらの笑いのツボを見つけると先生はそのネタを連発してくださいます。それは緊張をほぐしてくださっていたり場数を踏んで慣らしてくださっているということを教えていただき、そのような気遣いのもとになさっているのならこちらも頑張ってみようと心に決めた所です。

先生のおかげで三味線を弾くのがとても楽しくなり、家でも1人で弾きながら音色や弾き心地を楽しんでます。
普段現場で音楽に触れてるとはいえ、このように習い事として楽器を学ぶのは小さい頃のピアノ以来なので、なかなか新鮮な気持ちで取り組んでいます。もとは500円で買った三味線ですが、今では名前も付け(←パティといいます)、オーダーメイドで革のリュックケースも作ってもらい、とても愛着がわき可愛がっております。(写真参照)

習い始めて1年、まだまだ未熟ですが少しずつ弾ける曲を増やしていき、またしゃみプロでも学ばせていただきながら精進できればと思っております。弘大先生本当にありがとうございます、いつまでもお元気でいてください。
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