アラジン12月

2005/12/30 | 投稿者: Author

締めのレストラン。詳細はRead Moreクリック
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2005年を締める意味で、行きつけのフレンチ・レストラン『アラジン』に行ってきました。元々、私が大ファンなお店。旦那さんもファンになりました。川崎シェフの人柄と、生み出される料理が温かい。

午後7時過ぎに到着したところ、お店は、ちょうどお客さんの到着ラッシュ。わずか30分ほどの間に店内はほぼ満席になりました。厳しい評価をつける人もいますが、私達は店内のサイズ雰囲気も好きです。大きなお店だとシェフの注意が届かない。

アラカルトでいただいた料理は5品。私は「蝦夷鹿のカルパッチョとセップ茸のマリネサラダ、パルメザンチーズ添え」(Carpaccio de chevreuil aux cèpes marinés et copeaux de Parmesan) でスタート。旦那さんは定番とも言える「キャビアとカリフラワーのババロア」(Caviar et bavarois de chou-fleur et velouté de brocoli) でスタート。見た目にもとてもきれい。(旦那談:「緑色のソースがフランス語で言う「velouté de brocoli」にあたります。フランス語の話をすると、キャビアはフランス語の発音に忠実に書くと、「キャヴィアール」と「R」が入ります。でも、普通の日本人の耳には聞き取れないでしょうね。フランス語を習い始めの頃は単語の最後に来る「R」の音はよく聞き逃してた)。

二品目は、二人でフォアグラのポワレ。イタリアンでも出すぐらいフォアグラはポピュラーな食材ですが、本島に美味しく食べられるお店はそう多くありません。川崎シェフの手にかかると、フォアグラはコクがあるのにあっさりしているという料理に仕上がります。ポワレというのは、フランス語の「フライパン」(le poêle) という単語から生まれた動詞の過去分詞で、フライパンで炒めたものです。ここまで来るとお願いした赤ワインがおいしい。ボルドーが大好きな私達は、Château La Grave à Pomerol 1999 をお願いしたのですが、飲むペースがこの辺りから加速し始めます。

メインは私は、山鳩のサルミソース。二回にわけて出てきました。鈴木さんの説明によると、万力に似たような器具で山鳩を絞った上に、ブランデーをつけるのだそうです。ジビエと言えば川崎シェフと私が絶大の信頼を置くように、力のこもった一品でした。旦那さんは写真の蝦夷鹿のロースト。添えてあるのはセロリーのピュレです。お店に行くにあたり、旦那がシェフと事前にお話をしたところ、蝦夷鹿がとてもいい状態だということだったので迷わずに決めたそうです。後でお話をしたところ、やはり、蝦夷鹿は一押しだったようで、「素材の悪いものをおいしくすることはできない」とおっしゃっていました。でも、いい素材を生かすか殺してしまうかはシェフの腕です(エゾシカカルパッチョのソースは確かに川崎さんならではですし・・)。

アラジンは客層もよく、私達が店を出た11時ごろもまだまだ大盛況。お客さんはほとんどがゆっくりとディナーを楽しんでいました。一年よくがんばったと思いながら広尾を後にした二人でした。
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