レストラン木下(2010年11月ディナー)
2010/12/10 | 投稿者: Author
帰りの際、シェフとの料理のコンセプトを伺うのが楽しみにしているお店。本来はタクシー距離で通えるお店がベストですが、リーズナブルで質が高いのでこちらは定期的に電車+タクシーでも伺います。この日も2人ともおすすめメニューで
定番のお通し「グジェール」
白ワイン「Château Cantegril 2003」をいただいて、シェフお任せの次のお皿が来るのを待ちます。


「北海道産の生牡蛎」
彩り鮮やかな一品。大きな生牡蛎も魅力的ですが、青々とした海藻も魅力的。

「サンマのマリネ 肝とトマトソース」サンマの肝とトマト、さらにバジルを組み合わせたソースでサンマをマリネした一品。


「和栗とセップ茸、フォアグラのロワイヤル」黒トリュフのために、お皿の全容がわかりにくくなっていますが、中にはセップ茸のフランが入っています。
「ツブ貝、ウニと甘エビの温製カペリーニ」贅沢な一品。ツブ貝の食感と甘エビの食感という対比。ウニのソース。


「白子のムニエル メリケンソースで」下にある白いのはピュレ。ジャガイモではなくて、別のものだったと思う
「お口直し」

「山鳩のロースト サルミソースで」山鳩を食べるならサルミソースで食べたいというのが、ジビエファンの共通の願い。でも、木下シェフのサルミソースはまだだった。驚いたのは肉の柔らかさ。国内の山鳩を使っているとのことですが、シェフの哲学の元に、柔らかい肉の山鳩を料理されています。血の色がたっぷりするソースが食べたい人には物足りないかもしれませんが、ジビエ特有の臭みにこだわらないのであれば、この山鳩もとてもおいしい。+料金なしで・・と考えるとありえないです。ほんと


木下の嬉しいのは、まだワイン楽しみたい人はデザートではなくチーズに変更できたりします。私は未だお酒で・・フロマージュ、ダーは「マンゴーのデセール」


Léoville Poyferré 2001 St Julien〜以前も同じビンテージを頂きました。
12月はイベント用ディナーなので、次はトリュフづくし期に伺う予定。
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定番のお通し「グジェール」
白ワイン「Château Cantegril 2003」をいただいて、シェフお任せの次のお皿が来るのを待ちます。


「北海道産の生牡蛎」
彩り鮮やかな一品。大きな生牡蛎も魅力的ですが、青々とした海藻も魅力的。

「サンマのマリネ 肝とトマトソース」サンマの肝とトマト、さらにバジルを組み合わせたソースでサンマをマリネした一品。


「和栗とセップ茸、フォアグラのロワイヤル」黒トリュフのために、お皿の全容がわかりにくくなっていますが、中にはセップ茸のフランが入っています。
「ツブ貝、ウニと甘エビの温製カペリーニ」贅沢な一品。ツブ貝の食感と甘エビの食感という対比。ウニのソース。


「白子のムニエル メリケンソースで」下にある白いのはピュレ。ジャガイモではなくて、別のものだったと思う
「お口直し」

「山鳩のロースト サルミソースで」山鳩を食べるならサルミソースで食べたいというのが、ジビエファンの共通の願い。でも、木下シェフのサルミソースはまだだった。驚いたのは肉の柔らかさ。国内の山鳩を使っているとのことですが、シェフの哲学の元に、柔らかい肉の山鳩を料理されています。血の色がたっぷりするソースが食べたい人には物足りないかもしれませんが、ジビエ特有の臭みにこだわらないのであれば、この山鳩もとてもおいしい。+料金なしで・・と考えるとありえないです。ほんと


木下の嬉しいのは、まだワイン楽しみたい人はデザートではなくチーズに変更できたりします。私は未だお酒で・・フロマージュ、ダーは「マンゴーのデセール」


Léoville Poyferré 2001 St Julien〜以前も同じビンテージを頂きました。
12月はイベント用ディナーなので、次はトリュフづくし期に伺う予定。

