1カ月ぶりに伊里漁協の真魚市(まないち)へ買い出しに。
お目当ての新鮮な魚介類を求めるうちに、牡蠣のシーズンも終盤と知った。
ならばと、牡蠣筏が浮かぶ日生へと車を走らせた。絶好のポジションは何といっても「備前💛日生大橋」。
花見には少し早いのを承知で、岡山市東区水門町にある稲荷神社にて、真魚市で求めたベイカやアナゴ、牡蠣の佃煮をおかずに美味しく頂いた。
腹ごしらえの後は、吉井川西岸を下り、九蟠漁協の四つ手小屋を横目に、一気に玉野まで突っ走る。
家庭から不要品を集めてつくったオブジェ「宇野のチヌ」は、先頃の“お色直し”でリニューアルしていた。
ちょっと買い出しのつもりが、7時間がかりとなったものの、コロナ疲れとウクライナ戦争のダブルパンチに辟易している身には、少しは気分転換ができた。(お断り:facebookに同文掲載)


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