家内はNHKの連ドラ『
半分、青い。』にどハマりしており、それほどでもない小生は観るとはなく、傍らから聴こえて来るという程度の日々です。
結婚あいさつのために、鈴愛の実家を訪ねた涼次が、ここぞと言う時に噴き出し、この先どうなることやらと一同ヤキモキしていると、機転を利かせた仙吉じいさんが同調大笑いして、その場を和ませ窮地を乗り切るというシーン。
25年前親父の自宅葬での一幕を苦々しく思い出しました。弔問に来た義父が縁側の大きな窓ガラスに額を打ち付けたのです。よりによって親父と義父のダブル不幸を笑うなど、不謹慎極まりないことですが、笑いのツボにはまってしまいました。
この折は誰も助け船を出してくれる人もなく、笑いをかみ殺して何とかその場を凌いだ次第です。(お断り:facebookに同文掲載)

朝暘浴びて美しい早苗田

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