その昔、四国へ家族旅行した折、屋島の山上にて画道遍路画家井上喜文さんに描いて頂いた二男の似顔絵、32年経っても未だに掲げています。
一方、その絵と入れ替わりに額縁に入っていた長野士郎さんの色紙を後生大事に仕舞い過ぎて所在不明となっていましたが、このほど思いがけない所で発見、溜飲を下げる思い。井上画伯が認めた栞と一緒に保存していました。
長野さんが岡山県知事に再選された頃認められた、この「清福」については拙ブログ
「2006/12/5“清福”の色紙」で詳しく触れております。ご笑覧頂ければ幸いです。
この2枚の色紙には何の相関関係もありませんが、一時的に見失っていた大切なモノを再発見するきっかけになったことは確かです。(お断り:facebookに同文掲載)


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