久しぶりに晴れる、と言うことで、海辺に直行です。
海辺はまもなく干潮。
ところが天気は曇り空。
話が違う。
それでも部分的には青空が覗くので、できるだけその青空を利用した写真作りをしてみます。
海辺はそこそこのシギチがいました。
まずはメダイチドリ。
数はずいぶん減りましたね。
田んぼではおなじみのチュウシャクシギ。
3羽が行動を共にしていました。
トウネンは最初1羽しか見えなかったのですが、いやいや、たくさんいました。
ミヤコドリは30羽ほど。
潮が上がってくると移動を繰り返し、いつの間にか飛んで行ってしまいました。
オオソリハシシギは1羽だけ。
足が悪いのか、ちょっと歩き方が変でした。
足が悪いと言えば、片足のダイゼンは元気にしていました。
これは健康なダイゼン。
ハマシギはまだ腹黒い。
ミユビシギはすっかり冬羽。
5羽くらいかと思ったら、10羽くらいいました。
オバシギは体が大きいので、目立ちます。
いるとは聞いたのですが、なかなか見つからなかったソリハシシギ。
トウネンの中に、やたら夏羽の赤さを持ったのが1羽。
いつの間にかトウネンの中に入ってきたキリアイ。
期待はしてなかったので、これはちょっとハッピー。
でも、今時何でこんなに夏羽?
思いのほか種類はいました。
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