春の空はどうにも青さが足りなくていけません。
陽差しの中はちょっと暑め。
多少の青空に、期待した猛禽類は飛ばないし。
いやいや、トビだけは飛んだかな。
で、森の中はどうなっていたかというと、やたらキビタキが目立ちました。
3羽?、4羽?、それ以上?
しかもほとんどが若い鳥。
4月も後半ですから、ま、仕方がないですね。
飛び出す寸前、体を低くするキビタキ。
ムシクイはあちこちで鳴いていたのですが、全部センダイムシクイの声でした。
このムシクイは鳴いていなかったのですが、そんなわけで、たぶんセンダイムシクイ。
アオジ、カケス、ムシクイ、ヒヨドリ、シメなどに混じって、コサメビタキ。
飛び出したコサメビタキ。
田んぼではムナグロ。
そして、入ってきたチュウシャクシギ。
ザリガニのはさみを切り落としてから丸呑みしてました。
森は葉が茂ってきて、田んぼは代掻きが進んできて、いよいよ鳥見の忙しい季節。
Copyright © 2005-2015 by Norman All Rights Reserved.

0