2007/11/26

大徳川展  

秋は、どこの美術館・博物館でも「これぞ!」というような展覧会がひらかれていてることが多いですね(^^)

国立新美術館からそう遠くない東京ミッドタウンの敷地内にあるサントリー美術館では、あの「鳥獣戯画」が展示されていました。時間があればそれも見に行きたかったです。でも、日本のものだし、また、機会があるかな、と。

そんなわけで、再び上野駅に戻りました。

クリックすると元のサイズで表示します

すっかり夕方。上野公園を目指します。動物園から出てくるお客さんの波に逆らいつつ・・・東京国立博物館へ。

クリックすると元のサイズで表示します

実は、ここに来るのは初めて。昭和初期に建てられたという本館、ライトアップされていてきれいでしたね。そして、建物の後ろからはほぼ満月の月が出てきたところ。なかなかいい感じの光景でしたわ(^^)

クリックすると元のサイズで表示します

そして「大徳川展」見てきましたよ。入場まで20分くらい待ち。昼間は80分待ちだったというので・・・これでもかなりスムーズな方なのかもしれないです。なにせ、徳川将軍家の他、尾張・紀伊・水戸の御三家の宝物を一挙大公開という史上初のイベントですからね。庶民がそのような宝物を見られるなんて・・・江戸時代では有り得ない話ですよ。

さすが徳川さま。フェルメール展以上の混み具合でしたね。今まで写真でなら見たことあるものが目の前にある、というのはなかなか感動でした。そして展示品のひとつひとつに、その由来が書いてあります。例えば、立派な碁盤は・・・「この碁盤で秀吉と家康が対局した」なんてことが書いてありましたよ。うひょ(^^)♪

それにつけても、さすが徳川さま。お持ちになっていらっしゃるものがすべて一級品ですわ。能面のコレクションがあったのですが・・・魂が入ってそうな逸品ばかり。うっかり被ったら、何かにとりつかれそうなくらいの能面。なんだか怖かったですね。そして桃山様式の調度品。σ(^^)の趣味に合うかどうかは別として・・・調度品でこの華やかさなら・・・そりゃ、日光東照宮はああなるよね、という見事な装飾でしたわ。これぞ権威といった趣です。

・・・中でもσ(^^)の目が眩んだのは、黄金の茶釜。純度95%以上の金が使用されているとか。

よく、秀吉が黄金の茶室を作ったと聞くたび・・・「もう、これだから秀吉は侘び寂びが分からないのよね」と思ったりもしましたけど・・・「あら、徳川さまも実はそうなんですか(^^;」なんて・・・ねぇ。つい、作っちゃったんでしょうね。とはいえ、あの金の輝きには目が眩みますよ。

とにかくすごい人で、じっくり見るには体力が要りました。売店には近寄ることすら出来ません。さりげなく聖武天皇や藤原定家の直筆の書が飾られていたり、尾張さまの源氏物語絵巻が隅っこの方にあったり・・・宝の山ですわ、ほんと。そんな感じなので、うっかり水戸さまの光圀公が使った印籠は見逃してしまいましたよ。まぁ、前にどこかで見たことがあるのでいいのですけど(^^;

そんなこんなで眼福眼福〜♪と会場を後にしました。年が明けると、今度は近衛家1000年の宝物を展示するそうです。そちらも気になりますわ(^w^;

クリックすると元のサイズで表示します

帰り道、国立西洋美術館ではガーデン・イルミネーションが。イルミネーションの向こうには、ロダンのカレーの市民。周りの光でうっすら照らされていました。なんだかいい感じの空間でしたね。デジカメだと真っ黒なのですけど(^w^)
0



2007/12/3  22:15

投稿者:なみなみ

隣の芝生は青く見えるんですよ〜(^^)
12月になってあちこちイルミネーションがはじまりましたわ。
また、上手く撮れたら載せますね♪

2007/12/3  19:31

投稿者:amaenbosan

難しい話ですけど;;;
イルミがあまりにもきれいだったので。
なんか良いですね〜
なみなみsの趣味というか人生というか行動というか(汗
ボクも少しは見習わなければ(~_~)

http://ameblo.jp/amaenbosan

2007/11/27  20:48

投稿者:なみなみ

美術館めぐり・・・と書けば聞こえはいいですけど、かなりミーハーなノリでしたよ(笑)
徳川さまグッズは「会津でも買えるし、水戸でも手に入るし」と言い聞かせてあきらめましたけど、フェルメールはポストカードを買ってしまいました。あやうく、全作品ポストカードも買いそうになりましたが・・・どうにかこうにか冷静を取り戻し踏みとどまりました(^^;
青色は、まさにラピスラズリ。宝石を載せたようにきれいでしたね。

2007/11/27  10:52

投稿者:ちひろ

美術館三昧な週末だったんですね〜(^^)
大徳川展、お家ごとの展示会なら各地でありそうですが、まとめて見れるなんてオイシイ機会はなかなかないですよね。うらやましいな〜。
フェルメールは映画『真珠の耳飾の少女』を観ましたが、青色ホントに綺麗ですよね!本物は更にいいんだろうなぁ〜。そういえば「牛乳を注ぐ女」は、遠近法が独特だって聞いたことがあるような・・・?

コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ