2011/4/3

考えない練習  BOOK

先日、東電の会長が「福島第一原発の1〜4号機は廃炉」という方針を表明した、という報道がされましたわ。それに伴って、マスコミとかは「廃炉はものすごーくお金がかかる」みたいな話をしまくっていましたね。それって、廃炉にするのは不可能だといいたいのでしょうか・・・(-_-;

調べてみたら、日本で、現在進行形で廃炉を行なっている原発が2基あるとのこと。出来ない話ではないのですわ。ひとつが福井県にある「ふげん」。もうひとつは茨城県東海村の「東海発電所」。名前は聞いたことがあるような気はするのですが、そういう話、あまり記憶にないなぁ・・・とWikipediaを読みながら思いましたよ。

ふげん(試験研究炉)
http://www.jaea.go.jp/04/fugen/

東海発電所(商業用原子力発電所)
http://www.japc.co.jp/haishi/

ふげんの名前の由来は、普賢菩薩からくるのだとか。そういや「もんじゅ」もあったなぁ・・・と。確か、ものすごく問題のある施設ではなかったかと。ちなみにそちらは文殊菩薩が名前の由来だとか。

仏さまの名前をつけている・・・というのも、祈りのようなものを感じるのですが。そういう力で何かを封じ込めているような。やっぱり、正直なところ恐怖はあったんでしょうね(>_<)

久しぶりに、本屋に行ってきました。地震の後、きっと本屋さんって大変だったんだろうなぁ〜と思います。新刊の類は入っていないとのこと。でも、雑誌を立ち読みしてもなんだかそーいう気分じゃないんですよね。地震の後に変なスイッチ入ってしまったんでしょうね(^^;

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寝ている坊さんの姿に惹かれて買ってしまったのがこれ。「考えない練習」です。あれ以来、考えてもよく分からないことばかり考えているかもなぁ〜と思いまして。

結構、興味深いこと、書いてありますね。普段の時に読んでもためになる情報かもしれませんが、今だと、特に合点がいく感じ。心はより強い刺激を求めてしまう。ネガティブな考え事の方がより強い刺激が得られるから、どんどん考えがそーいう方に進んでしまうと。

・・・確かに、原発の話も「最悪のシナリオは・・・」とか言って、どんどん悪い話の予測ばかり繰り広げられているような。実際、誰の話が正しいのか。専門家の言うことすらあてにならないから、ますます混乱します。

「プルトニウム測定器」のお粗末はもう勘弁
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110310/218929/

こーいう記事もあるから、マスコミも眉唾だよなって本当に思いますよ。わざとなんですかね。

それはともかく。こういう時に、心静かに座禅を組む・・・なんてことは到底出来ません。きっとしても雑念だらけかと。でも、そーいう時間が一番必要なのかもなぁ〜なんて思いながらぱらぱら読んでいます。まがいものの慈悲、の話とかは、なんだか分かるような気が。地震後のテレビとか見ていて感じる違和感って、こーいうことかもなぁ・・・と。

仏教にすがる・・・というわけではないけれど、今、一番出来ていないことを仏教用語を使って諭されているような感じかと。考えるのではなく、感じる。うーん(~_~)
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