2009/1/24

変愛  

無料配信されていた「戦場のピアニスト」を見ていました。

以前「戦場のピアニスト」を見たときの感想
http://blog7373.exblog.jp/10704501/

・・・以前、2006年12月に見た時は、涙腺を刺激されるようなことは全然なかったのですけどね。今回は、隠れ家でピアノを前にして、鍵盤の上で弾くふりをするシーンで、ほろっときました(T_T)

2006年12月・・・記憶があまりありません。2007年1月は、うっすら。毎日、何していたんだろうなぁ(~_~)

そんなわけで、図書館から借りてきた本の感想です。岸本佐知子さんのエッセイばかりを読んでいましたけど・・・この方の本業たる、翻訳した本を借りてきましたよ。

ひとつは、「オレンジだけが果物じゃない」。イギリスの作家ジャネット・ウィンターソンの本を翻訳したものです。有名な作家さんで、この話は作者の半自伝でもあり、テレビドラマ化もされたのだとか。

・・・すみません。途中で挫折しました(^^;

ものすごーく宗教にはまってしまったお母さんがいる家の娘が主人公なのです。お母さん、マリア様に対抗して、処女受胎を試みるものの、結局孤児院から主人公を引き取って養女にした・・・というくらいの狂信者。娘もその色に染まって育てられるのですけれどね。途中から、いろいろあるのですよ。その、いろいろあるくらいから・・・挫折しました。

字が細かくて、話も長いのも影響したのかと(^^;

気を取り直して、後日、短編ばかりを集めた本を借りてきました。

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「変愛小説集」です。外国の、変な恋愛小説を集めた本です。世の中には変な話を書く人がいるのだなぁ〜と感心すること、しきり。話によって、読みやすい、読みにくいがあるのですけどね。やっぱり、それって原文がそういう書き方なのかと。原文から程遠い訳では、翻訳にならないのでしょうし(~_~)

まだ、全部を読みきったわけではありませんが・・・σ(^^)がいいなぁ〜と思ったのは、「五月」、「僕らが天王星に着くころ」。ちなみに、「五月」は、近所の庭先に生えている木に恋してしまう人と、その同居人の話。「僕らが天王星に着くころ」は、体が宇宙服に変わってしまうという伝染病に冒された恋人たちの話。この病気は、体が宇宙服に変わった挙句、ある日宇宙に飛び立ってしまう・・・というものなのですよ。よく、そんな発想が出来るものだなぁ〜と感心すること、しきり(^^;

やられた〜というのが、「最後の夜」と「柿右衛門の器」。前者は火曜サスペンス劇場で、後者は世にも奇妙な物語な話です。

変愛。確かに、可笑しいのですが、純愛かもしれないですね。読みながら、どこかで聞いた「恋はするものではなく、落ちるもの」って言葉を思い出しました。確かに、あの感覚は落ちるものかもしれないです(~_~)
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