もう少しこっちで続けることにします^^ゞ。
今回紹介するのは東日本のロクヨンで全身が茶色塗装に
なったEF64-37(KATO)です。
製品としては先にマイクロエースから発売。KATOの方が後から
発売されたんですが、先にマイクロエースの方を手に入れていた
こともあって、KATOには手を出しませんでした。

実車に基づきパーツの一部をタッチアップしています。
同じ機関車が2台あっても仕方ないという点で見送っていた
のですが実を言うとマイクロエースのプロポーションが気に入らな
くてやっぱりKATOが欲しくなっていた。というのが本音です。
とは言え発売されたのはかなり前(2年ぐらい前?)でした
から今頃手に入る訳は・・・・と思っていたんですが、地元のJ
電機S店がこの11月に近隣のイ○ンモールに移転するという
ので閉店セールに行った際に、残っているのを見ていたので
気にはなっていました。しかし閉店セール最終日までに再度
行くことが出来なくなってしまい導入は幻になるはずでした。
(ちなみに移転先のお店では全く見かけませんでした。)
ところが12月になって対岸の北の方にもJ電機がオープン。
そこは兵庫県の店舗に居た馴染みの店員さんが転勤して
きたお店で、地元の閉店セールの売れ残りが移って来たと
いうので37号機のことを聞いたら、ありますよ。という答えが
(驚。
という訳で目出度くKATO製EF64-37も配備となりました。
丁度先日発売されたEF64-1001も実はマイクロエース製を持って
いたのですが、かつての製品の復刻版であり、カプラーの首
振りのためスカートが大きく欠き取られ、実車は装備する
スノープラウも省略されていて不満でしたから東日本仕様の
12系客車と同時発売は関係なくKATO製も手に入れた。
というのも少し関係しているかな・・・・と^^ゞ。
それでは前置きはこのぐらいにして続きでもう少し詳しく見て
いこうと思います。

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