2007/5/23

秘技“燕返し”  自然・生きものたち

丸木美術館は豊かな自然に囲まれた美術館。5月はとても爽やかな日々を過ごしています。

……ところが、毎年頭を悩ませるのが燕の問題。この時期は、たくさんの燕が美術館のまわりを飛び回り、一瞬の隙に入口から館内に飛び込んでしまう“あわてん坊”が必ずいるのです。
燕が館内を飛んでいるのに気がつくと、すぐに大捕り物がはじまります(作品に糞を落とされては大変!)。
今日は珍しく二羽の燕が飛び込みました。一羽は2階の窓ガラスに頭を叩きつけているところを素手で捕獲。そしてもう一羽は……長い木の棒を振り回して外に追い出そうとしていたのですが、なかなか言うことを聞いてくれないので、思わず「カキン!」と打ち落としてしまいました(もちろん手加減はしましたが)。
一瞬気を失ったのか、手のひらのなかで大人しくしていた燕ですが、嘴に水を含ませてやると、やがて元気に飛んで行ったのでひと安心。
佐々木小次郎の得意技として知られる“燕返し”って、実は意外と簡単なのかも?知れませんね。二度やれと言われてできるかどうかはわかりませんが・・・(トンボの鼻先をかすめるように石を投げて気絶させるのは結構得意です)
入口にも貼紙をしましたが、来館者の皆さま、扉の開閉にはぜひお気をつけ下さい。
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