2007/2/9

雑誌『日本書法』掲載作品撮影  来客・取材

3月20日発売号で丸木位里特集が決まっている書道雑誌『日本書法』(書道芸術社、A4版、定価2,000円)の編集スタッフとカメラマンが来館。一日がかりで掲載作品の撮影を行いました。

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今日の撮影のメインは丸木位里の書。“若鮎躍動”“一粒百万倍”という美しい内容から、“悪事千里行”“好事魔多し”など毒のある作品まで、丸木位里が1991年6月に永井画廊で開催した「卒寿記念書画展」の出品作を多数撮影しました。書道ジャーナリストのO熊さんは「想像していたより面白い」と満足気でした。
O熊さんは落款にも造詣が深く、今日は30数点現存する位里の落款の調査も行いました。ぼくは落款についてはまったく知識がなかったので、いろいろ教わることが多くてとても興味深かったです。

今回の特集は、丸木位里の水墨画と書に焦点を絞ってカラー16ページで紹介するという、ある意味奇特な企画です。
「墨は流すもの」という独特の思想から生まれた位里の世界(書の上に墨を流すという驚くべき作品もありました)を、ぜひご覧頂きたいと思います。
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