2005/7/30

7月30日(土)  分類なし

▲和泉舞さん『原爆の図』舞踏リハーサルの様子

【今日の入館者】114人(団体54人、障害者1人、友の会3人)

学芸員実習生
今日から8月9日(火)までの11日間、千葉大のNさんと専修大のIくんが学芸員実習で美術館に来る。初日の今日は簡単なミーティングの後、ひろしま忌のポスター作りと、とうろう作りの準備をしてもらう。学芸員実習とは、学芸員の資格を取得するための必須課程。他の美術館では専門的なカリキュラムを組む場合が多いが、丸木美術館の場合は職員といっしょに汗を流して働いてもらう。文字通りの“実習”である。
暑い時期の実習なので、決して楽しいことばかりではないと思うが、その後もボランティアとしてイベントに参加してくれる実習生が多いのが丸木美術館の学芸員実習の特徴である。かくいう私も実習をきっかけにしてボランティアから学芸員の道を歩んでいる。

和泉舞『原爆の図』舞踏 リハーサル
8月6日ひろしま忌に『原爆の図』舞踏を公演する和泉舞さんがスタッフと共に来館。会場の設営と音響、スライドなどの確認とリハーサル。午後2時頃からはじまり、当日と同じ時間帯の明るさを確認しながら午後9時頃まで作業をする予定。
また、以前和泉さんの舞踏を記事にしてくれた東京新聞町田通信部のK記者から問い合わせがあり、8月6日の前に紹介してくださるとのこと。和泉さんの舞踏についてコメントを求められたので、「戦争の記憶は、体験者と被体験者のあいだに決定的な距離(越えられない壁)があり、被体験者はその“遠さ”を自覚しながら、しかし、なおかつそこに近づくために、残された文章や絵画を手がかりにしながら想像力を働かせる必要がある。和泉さんの舞踏は、そうした試みのひとつであると個人的には考えている」と返答する。
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