2017/3/2

【広島出張2日目】旧広島地方気象台(江波山気象館)  調査・旅行・出張

広島出張2日目。
午前中は、江波へ足を運び、旧広島地方気象台を訪れました。
柳田邦男の『空白の天気図』を読んで、一度訪れてみたいと思っていたのです。
現在は江波山気象館になっています。

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1934年建築のモダンなデザインの建物で、戦前の鉄筋コンクリート建築としては最末期のものだそうです。

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玄関のひさしの支柱が片側だけであることや、観測塔の周囲に防水のための筍状の穴が空いていることなどなど、建築の特徴を解説する案内も丁寧に書かれています。

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屋上にある観測塔には、今も実際に上ることができて、港の風景がよく見えました。

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この建物は、原爆の爆風を受けた跡が残る外壁(写真)や、歪んだ窓枠、室内の硝子の破片を保存している被爆建物でもあります。
展示室では1945年8月6日の業務日誌や、気象台職員による原爆災害調査報告も見ることができます。

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この最初期の原爆被害調査として貴重なガリ版刷りのパンフレットは、丸木美術館にも保存されています。

   *   *   *

午後は呉に足を延ばして、呉市美術館を訪れました。

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あまり時間がなかったので慌ただしかったのですが、先日丸木美術館に来て下さったK学芸員にご挨拶できたのは良かったです。
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