2016/10/7

青山学院女子短大講義  講演・発表

今日は青山学院女子短大にて「女性・環境・平和」の授業で「核と芸術」についての講義。

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幼児教育を中心とする子ども学科の授業ということで、《原爆の図》からはじまる原爆表現の簡単な流れとともに、アーサー・ビナードさんが制作中の紙芝居についても少し紹介しました。

青山といえば岡本太郎の地元ですが、渋谷駅構内の《明日の神話》の存在を知る学生がほとんどいなかったのは少々意外でした。
『ここが家だ』や『ひろしまのピカ』などの絵本も紹介しましたが、もっと思いきって、紙芝居や絵本に焦点を当てても良かったのかもしれません。

感想メモに目を通していくと、「原爆の体験談などを聞いたことがあるけれども、美術で描き残していた作品があるということを初めて知った」という声が多いようです。
「保育園の子どもたちは、絵を見てどんな感想を持つのか?」という子ども学科ならではの質問もありました。
「今まで戦争の話を聞く機会が何度かあったが、今日の《原爆の図》の話が一番心に響いた」という感想や、「丸木夫妻はどんな気持ちでこの絵を描いたのか。ぜひ一度実物を見てみたい」という感想も、とても嬉しいものでした。

意外なところでは、Chim↑Pomの作品について「心に響く」と回答した学生が多かったこと。
やはり若者世代には彼らの表現の受けは良いようです。
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