2016/10/4

【広島出張2日目】四國五郎作品返却など  調査・旅行・出張

午前中から、広島平和記念資料館、広島市立中央図書館、四國家の順に作品返却。
ようやく、無事に「四國五郎展」が終了しました。
とはいえ、翌日から県民文化センターで、今度は四國五郎追悼の会主催による「四國五郎展」があるので、慌ただしく貸出作業も行われます。

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その後、追悼の会のIさん、Nさんに連れられて、もつ天婦羅の店「くりはら」で遅めの昼食。
各テーブルに包丁と俎板がどんと置かれ、揚げたての天婦羅を包丁で切り分けて、うどんとともに食べるという豪気なスタイル。

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午後は広島市現代美術館の「1945±5年」展を観ました。
原爆の図第1部《幽霊》再制作版の展示を確認し、担当のS学芸員やF館長にご挨拶。
《原爆の図》の展示は、兵庫県立美術館の展示とは異なり、オーソドクスなものでした。
F館長によれば、『股間若衆』の著作で知られる木下直之さんが、《原爆の図》と再制作版に関心を示されていたというので、今後何らかの展開があるのか、少し楽しみです。

夜は再びIさんに誘われて、相生橋の先の呑み屋「九太呂」へ。Iさん、Tさんに、C新聞社のDさん夫妻。小イワシ、サンマ、江波巻きなど。
「九太呂」に来たのは二度目です。
今回は、店の天井に四國五郎の描いた凧があることを教えてもらいました。

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凧に記された署名は「安芸國住人 四樓丸五郎」。

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そして、実は壁面にも基町(現在のリーガロイヤルホテルあたり)にあったバラックの呑み屋「ぐるっぺ」のペン画が飾られていました。

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「ぐるっぺ」は、昨年、旧日本銀行広島支店で開催された「四國五郎展」の入口に立体模型で再現されていたことを覚えています。
去年の「四國五郎展」についての記録はこちら。
http://fine.ap.teacup.com/maruki-g/2492.html

「九太呂」はIさんたちが展覧会やライブの後の打ち上げにたびたび使う店で、生前の四國五郎はもちろん、「坂田明やマルセ太郎もこの店に来た」という話を聞かせてもらいました。
それから話はあちこち飛んで、岡本唐貴や門田秀雄など。Dさんの話はいつも刺激的です。

そんなこんなですっかり夜が更けた後、朦朧としながらホテルに戻り、シャワーも浴びずにベッドの上で記憶を失いました。
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