2016/4/21

ギャラリー古藤「風しもの村原画展」トーク  講演・発表

午後7時から、ギャラリー古藤の「貝原浩 風しもの村原画展」でギャラリートークを行いました。

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前日のトークが講談師の神田香織さん、翌日が詩人のアーサー・ビナードさんという豪華ゲストだったので、あまり人も来ないだろうと思っていたのですが……雨の中、わざわざご来場下さった大勢の皆さまに、心から感謝です。

トークでは、3.11後に緊急企画として最初に行った展覧会が「風しもの村」で、5月の個人月間入場者数が、21世紀ではいまだにそのときが最多である、ということから話しはじめました。
その体験が、やがて「非核芸術案内」をまとめる契機になったこと。
絵と言葉の絶妙な構成による異時同図の絵巻の、風合いのある紙と丹念な写実描写が、最先端の科学技術の破綻と対局をなしていること。
そして、「抵抗の芸術」の系譜と核被害を民譚として記憶することの意味。
だいたい、そんな感じのことを話しました。

トークの前に、「丸木美術館に来たことがありますか?」と会場の皆さんに質問をしたことろ、ほぼ全員の方が手を上げて下さいました。そういう場所はなかなかないので、嬉しく思いました。
持参した『非核芸術案内』も完売に近い売り上げでした。

トークの後は、近くの中華料理店で打ち上げ。楽しい時間を過ごしました。
トーク後半に聞き手をつとめて下さった平井玄さんはじめ、お世話になったスタッフの皆様に、御礼を申し上げます。
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