2015/10/24

国立民族学博物館・共同研究会第1回  調査・旅行・出張

ボストンから帰国して、1日だけ美術館で雑務を片付けた後、国立民族学博物館の共同研究会「放射線影響をめぐる「当事者性」に関する学際的研究」に参加するため、大阪の万博記念公園へ。
万博記念公園は、20代の頃に何度か来て以来久しぶりです。

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岡本太郎の《太陽の塔》の存在感は圧倒的で、モノレールに乗っているあいだにも、子どもが窓の外を見ながら「おかあちゃん、太陽の塔見えたで〜」と言っている光景を目撃しました。

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万博記念公園内には、イサム・ノグチ設計の噴水群が配された「夢の池」など、当時設置された現代美術作品も数多く残っており、何か1970年にタイプスリップしたかのような不思議な感覚に陥ります。

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この研究会は、マーシャル諸島における水爆実験の影響についてフィールドワークを続けている中原聖乃さんに誘われて参加したもので、今後3年半をかけて、文化人類学的視点を主にしながら、“放射線影響をめぐる「当事者性」”にアプローチしていこうという共同研究。大学の研究者、博物館・美術館の学芸員、医師、NPO職員など、幅広い方が集まっています。
まずは研究者同士の顔合わせと、研究会の目的のすり合わせ、今後のスケジュールなどについて意見交換をしました。

異なる分野の研究者の方々の話は興味深く、また、個人的には国立民族学博物館のコレクションをじっくり見ることのできる機会でもあるので、今後の研究会がとても楽しみです。
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