2015/8/28

アメリカン大学美術館からの報告  館外展・関連企画

ワシントンD.C.のアメリカン大学美術館から、8月16日まで開催していた「原爆の図展」の報告が届きました。無料入館なので、来場者数の実数はカウントされていませんが、主催者発表によれば約5,000人とのこと。

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会期中に、AP通信が取材してくれたこともあって、インターネットで確認できる関連記事の数は297件。
そのうち200件以上が米国内ですが、アルゼンチン、オーストリア、ブルガリア、カナダ、中国、フランス、グアテマラ、インド、イタリア、レバノン、ルクセンブルク、マカオ、マレーシア、マルタ、メキシコ、ペルー、フィリピン、シンガポール、スペイン、スイス、台湾、タイ、UAE、英国、ウルグアイ、ヴェネズエラ、ヴェトナムの計29か国(アルファベット順、日米含む)で紹介されています。ネット配信の記事も多いようです。

もっとも多く配信されているAP通信の記事は“Japanese art on atomic bombs exhibited in Washington”(レバノンの“The Daily Star”より)という内容です。
http://www.dailystar.com.lb/Arts-and-Ent/Culture/2015/Jun-15/302061-japanese-art-on-atomic-bombs-exhibited-in-washington.ashx

また、その他では、AFP通信の“70 yrs on, few Americans regret bombing Hiroshima”(インドの“DNA India”より)という記事も数多く掲載されていますが、こちらは原爆投下70年に焦点を当てた記事で、アメリカン大学の展覧会は情報程度。
http://epaper.dnaindia.com/story.aspx?id=69736&boxid=2644&ed_date=2015-8-06&ed_code=1310005&ed_page=11

地元の“The Washington Post”が“Paintings bring Japan’s hellish aftermath into vivid focus”という記事を掲載していますが、その他には独自取材の記事はなかなか見つかりません。
http://www.washingtonpost.com/goingoutguide/museums/paintings-bring-japans-hellish-aftermath-into-vivid-focus/2015/07/23/73aaf0c6-2b2c-11e5-bd33-395c05608059_story.html

アメリカン大学での展覧会の性質上、ある程度覚悟していたとはいえ、展評記事がひとつもなかったのは残念でした。

《原爆の図》6点は無事にボストンに到着したという報告も届きました。
9月11日からは、ボストン大学アートギャラリーで展覧会が開幕します。
10日午後6時からは、オープニングレセプションも行われ、岡村が《原爆の図》についての作品解説を行う予定になっています。
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