2015/8/19

【米国出張C】アメリカン大学《原爆の図》搬出  調査・旅行・出張

午前9時に美術運送会社がアメリカン大学に到着するというので、8時半から美術館に行って待機をしていたのですが、トラックはまったく姿も見えず。
展示担当のブルースの研究室でしばらく待たせてもらっていたものの、「午後2時に予定変更」との連絡が入ったので、大学の喫茶店で原稿を書いて時間を潰しました。

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すでに1階の廊下では木箱に入った《原爆の図》が待機しています。
午後2時過ぎ、ようやくトラックが到着。
ブルースと2人の運転手が手際よく木箱や段ボール箱を運び込み、無事に作品を送り出すことができました。

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《原爆の図》は、今日は運送会社の倉庫に一泊して、明日の昼頃にボストン大学に到着予定とのこと。
今回は結局、日程の都合でボストンまでの帯同は断念したのですが、あまり当てにならないスケジュールを考えると、正解だったのかもしれません。

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名残惜しいですが、これでアメリカン大学とはお別れです。
今日はブルースの研究室で待機しているとき、スーザンという大学の関係者と思われる女性から、「展覧会素晴らしかったわ、パワフルで、美しくて、とても感激した。『ワシントン・ポスト』にも記事が出ていたわよ!」と声をかけられました。

『ワシントン・ポスト』に掲載された記事というのは、Web上で見ることができる6月23日付の記事でしょう。

http://www.washingtonpost.com/goingoutguide/museums/paintings-bring-japans-hellish-aftermath-into-vivid-focus/2015/07/23/73aaf0c6-2b2c-11e5-bd33-395c05608059_story.html

美術館を後にしてホテルに帰る途中、《原爆の図》を乗せたトラックが走り去って行くのが見えました。

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感傷にひたる間もなく、明日は昼の飛行機で日本に戻ります。
9月はじめには、ボストン大学アート・ギャラリーで作品展示に立ち会う予定です。
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