2013/6/11

藝華書院「戦時下日本美術年表」  書籍

藝華書院のYさんが来館され、戦時下の美術史研究で知られる飯野正仁さんが編纂された『戦時下日本美術年表』の刊行を知らせて下さいました。

この書籍は、戦争と美術のかかわりに焦点を当てながら、当時の印刷物から関連記事・図版を収集。1930年から1945年、戦後までの日本近代美術史の動向を、年・月・日順に概観できるよう年表形式にまとめ、戦時下日本美術史の輪郭を形づくるという労作です。
「あの時代、美術に関わる人々はどのように生きたのか、そしてそれは同時にあの時代をこの国の人々がいかに生きたのかを知ることでもある。この本が、戦時下日本の美術を知る手掛かりとなり、また戦時下日本の日本人の生きた歴史を考える手掛かりとなる事を願っている」という飯野さん。今後の戦争美術研究において、欠かすことのできない貴重な資料になることは間違いないでしょう。
私も、地元の図書館などに購入を勧めて、目を通していきたいと思っています。

戦時下日本美術年表
飯野正仁=編
定価:本体6万円+税
体裁:A4判変形/上製/横綴じ/函入り/総頁数約1,300頁/モノクロ図版約3,500点収録
刊行予定:2013年7月


2




※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ