2013/5/5

丸木美術館46周年開館記念日  イベント

快晴に恵まれた丸木美術館46周年開館記念日。
今年も大勢の方が美術館に来館して下さいました。一般の来館者に加え、友の会、ボランティア、高校生以下(無料)を合わせると、250名近くになりました。
ご来場下さった皆さま、どうもありがとうございます。

   *   *   *

午後1時からの開館記念日の集いでは、特別展示「奪われた野にも春は来るか」最終日となった韓国人写真家・鄭周河(写真左)さんが挨拶をして下さいました。通訳をつとめて下さったのは、東京経済大学の徐京植さんです。

クリックすると元のサイズで表示します

哲学者の高橋哲哉さんの講演は、福島と沖縄をつなぐ「犠牲のシステム」について。
私たちの歩んできた社会―経済発展や日米安保だけではなく、憲法9条さえも―が、さまざまな「犠牲」の上に成り立っていることをあらためて考えなおすという内容でした。

クリックすると元のサイズで表示します

会場には、150名を越える参加者が集まり、大盛況。
高橋さんの提起する問題意識が、この3.11後の社会のなかで、いかに重要な意味を持っているかということを痛感しました。

クリックすると元のサイズで表示します

午後3時半からは、フォーク歌手の豊田勇造さんのライブ。

クリックすると元のサイズで表示します

豊田さんは、丸木夫妻との思い出を歌った「二人の絵描きさん」を三度も歌って下さいました。

クリックすると元のサイズで表示します

もっとも、三度目はステージではなく、友の会パーティの席でした。
音響もない、屋外の演奏でしたが、五月の穏やかな風に乗って響きわたる豊田さんの歌声は、心にとても沁みました。

たいへんお忙しいなかご出演下さった高橋さん、豊田さんに心から感謝。
そして、いつもイベントを支えて下さっているボランティアの皆さんにも、あらためて御礼を申し上げます。どうもありがとうございました。
2




※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ