2012/12/30

KEN年末パーティ  他館企画など

今年最後のイベントは、三軒茶屋のKENで開催された年末パーティ。
妻や子どもたちといっしょに参加しました。
粟津ケンさんのご家族をはじめ、銀板写真家のAさん、グラフィック・デザイナー(そして、息子Rのたこやき師匠でもある)Uさんとそのご家族、都立第五福竜丸展示館のY学芸員、同館顧問のYさんと娘のMさん、バイオリニストと画家のTさん姉妹、ギタリストのSさんご家族、サンポーニャ(アンデスの民族楽器)奏者のAさん、編集者のOさん、作曲家・演奏家・舞踊家のTさんなどなど、たくさんの方々にお会いしました。

思い返せば、昨年の「3.11」直後に出会ったKENという場所は、私にとって非常に重要な意味を持っていました。
“核”という現代の日常に直結する脅威に向き合うために、いかに想像力を広げていくか。
既存の価値感に安住することなく、ひりひりとした実験的な表現に足を進めていくか。
そうした問題意識を抱えた人びとと出会い、つながっていくとても貴重な“場”だったのです。

また、硬直化しつつある日本の現状のなかで、この2年近くのあいだ、KEN、第五福竜丸展示館、丸木美術館が連携しながら繰り広げてきた活動は、実はとても重要なものだったのではないか。これまでの、そしてこれからも続けていく活動は、もっと広く社会に投げかけるべきであり、また、記録として残していくべきではないか。
この日のパーティのなかでも、そんなことをケンさんたちと話しました。

クリックすると元のサイズで表示します

写真は、サンポーニャを演奏するAさん。粟津ケンさん撮影です。
本当に凄い演奏で、三軒茶屋の地下にアンデスの風が吹きました。

2012年の丸木美術館学芸員日誌は、今回で最後となります。
今年もまた、たくさんの皆さまにお世話になりました。心から御礼を申し上げます。
どうもありがとうございました。
2




※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ