2012/11/17

知の木々舎「往復書簡:記憶に架ける橋No.3」  執筆原稿

WEBマガジン「知の木々舎」に連載中の舞踏家・和泉舞さんとの往復書簡「記憶に架ける橋」第3回(岡村から和泉さん宛て書簡分)が掲載されましたので、報告いたします。
http://chinokigi.blog.so-net.ne.jp/2012-11-10-11

ちなみに第2回の和泉さんから岡村宛ての書簡分はこちら。
http://chinokigi.blog.so-net.ne.jp/2012-10-25-12

和泉さんが江戸川区の銀林美恵子さんと原爆犠牲者追悼碑についての話題を書かれていたので、私も最後に少し、銀林さんのことを書かせていただきました。

銀林さんに誘われて、江戸川区の滝野公園にある追悼碑を訪れたのは、2009年11月のこと。
それまでにも、何度か銀林さんには「追悼碑を案内するから、ぜひ来て下さい」とお誘いを受けていたのですが、いつかかならず、と思いながら、なかなか足を運べずにいたのです。
そのときは温厚な銀林さんにしては珍しく、「どうしても」と強く誘って下さったので、今度は行かなければならない、とただごとではない雰囲気を感じて、初めて追悼碑を訪れたのでした。

「丸木美術館学芸員日誌」ブログにも訪問記を書いています。
http://fine.ap.teacup.com/maruki-g/1275.html

銀林さんが持病の悪化で病院に入られたという知らせを聞いたのは、それからしばらくしてからでした。
被爆者である銀林さんが、どんな思いで私を追悼碑に案内して下さったのか。
銀林さんは、あのとき私にどのような橋を架けて下さっていたのか。
和泉さんのおかげで、久しぶりに、そんなことを思い出しました。
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