2012/6/25

東京学芸大学にて特別講義  講演・発表

休館日でしたが、午前10時30分より東京学芸大学にて「丸木美術館から―人権・平和への視座」と題して特別講義を行いました。

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昨年から、同大学で法学を担当されているS先生にお誘いを受け、年に一度の特別講義をさせていただいているのです。
昨年の講義の報告はこちら。
http://fine.ap.teacup.com/maruki-g/1646.html

昨年は3月11日の震災・原発事故を受けて、66年前の原爆と現在の状況をつなげていくことに焦点を当てた内容でしたが、今年はそれに加えて、この1年間丸木美術館が取り組んできた企画展を軸に、さまざまな意味で「見えない」核を「見える」ように表象する芸術活動―広島を描いた《原爆の図》から、ベン・シャーンの《ラッキー・ドラゴン・シリーズ》、水木しげるの原発イラスト、貝原浩のチェルノブイリ絵巻、そして新井卓の銀板写真まで―を紹介することにしました。

授業の後で、学生たちの感想を読ませていただきましたが、広島・長崎や福島出身の学生も多く、「核問題は今までたくさん聞いてきたが、こうしたアプローチは初めてだった」という感想が目につきました。
いつも貴重な機会を与えてくださるS先生に感謝です。

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昨年、国分寺駅から大学へ向かう途中で目にした紫陽花は、今年もきれいに咲いていました。
個人的には、東京学芸大学といえば紫陽花、というイメージになりそうです。
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