2012/4/21

『東京新聞』に“丸木美術館 再び脱原発”掲載  掲載雑誌・新聞

2012年4月21日付『東京新聞』朝刊に“「原爆の図」太陽光発電で照らせ 丸木美術館 再び脱原発”との見出しで、丸木美術館市民共同太陽光発電基金についての記事が社会面に大きく掲載されました。
以下のHPで記事全文をご覧になれます。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012042102000089.html

記事の一部抜粋も掲載しておきます。

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 今回は一三・五キロワットの発電能力を持つ設備を導入。業者の協力で破格の六百万円で設置できる見通しとなり、同額を目標に寄付を募る。夏の電力ピークを迎える前の七月には稼働させたい考えだ。

 同美術館の小寺隆幸理事長は「電力不足を理由に原発再稼働の問題が出てきている。こうした動きに反対する一方で、自分たちにやれることはやろうと決めた」と話す。

 前回、太陽光発電を導入したきっかけは、一九八九年に東京電力福島第二原発で起きたポンプの破損事故。丸木夫妻は集金に訪れた東電社員に「安全なエネルギーに変えてほしい」と訴え、独自の試算を基に原発分だとして料金の24%の支払いを拒否。東電は約一年間、送電を止めた。

 自然光を取り入れてはいるものの、薄暗い中で絵を鑑賞してもらう異例の状況。全国から寄せられた寄付金などで九〇年夏、自家発電を始めた。市民による太陽光発電の草分けとも言える存在だったが、設備の故障や劣化に悩まされながら十数年間続けた末、館の財政難もあって維持できなくなった。

 小寺理事長は「夫妻は自ら横断幕を作って原発反対運動の先頭に立った。その横断幕はいまでも私たちがデモなどに参加する際、使わせてもらっている。今回の太陽光発電も夫妻と寄付をいただく皆さんの思いがこもったものにしたい」と語る。


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丸木美術館では、美術館45周年の開館記念日にあたり、42年ぶりに国内の原発がすべて停止する予定の5月5日に公式発表を行う予定です。

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太陽光発電基金に関する基本情報は以下の通りです。
どうぞ皆さま、ご協力をよろしくお願いいたします。

名称=丸木美術館 市民共同太陽光発電基金
設置パネル=CIS薄型パネル(ソーラーフロンティア社製)13.5kw 費用600万円
目標額=600万円
募金=個人 一口1,000円  団体・企業 一口5,000円 
 ※何口でも結構です。継続的募金も大歓迎です。
税金控除=公益財団法人への寄付は税金控除の対象となります。募金額から2,000円を引いた額の4割が税金から控除されます。
報告=募金者のお名前は美術館壁面に末永く掲示させていただきます。また毎年1月に、確定申告用の書類とあわせて発電状況、および美術館としての反原発の取り組み報告をお送りします。
振込先=郵便口座00150-3-84303 公益財団法人原爆の図丸木美術館
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