2011/5/17

ホタルの里整備/松戸の美術100年史  館外展・関連企画

午前中は地元の東松山市唐子地区で進めている「ホタルの里」竹林整備に参加。
ホタルの棲む池の落葉を掻きだしたり、間引いた竹を運び出して短く分断する、という作業です。
丸木美術館の南側斜面の竹林整備は毎日孤独な仕事でたいへんなのですが、「ホタルの里」は数十人で一斉にとりかかるので作業が早い!!!
本当にうらやましいです。
農家のお母さんたちが竹林で採れたタケノコを使って美味しいまぜご飯を炊いて下さいました。

今年はたくさんのホタルが飛んでくれるかな……
6月18日の夜には、「ホタルの里のキャンドルナイト」というミニイベントも予定されています。

   *   *   *

午後には、松戸市教育委員会美術館準備室のT学芸員が来館され、今年の10月8日(土)から11月27日(日)に松戸市博物館で開催を予定されているという企画展「松戸の美術100年史」の話をして下さいました。

あまり知られていませんが、丸木夫妻は1965年から翌年暮れに埼玉県東松山市に転居するまでの短い間、千葉県松戸市八ヶ崎で暮らしていました。
自宅近くの緑の林のなかでは縄文中期から後期の遺跡が発掘されているという場所で、丸木夫妻はやはり松戸市在住だった友人の画家・岩崎巴人らとともに遺跡の保存運動にも関わっていたようです。
丸木美術館にも、当時遺跡から掘り出されたと思われる土器の一部が保管されています。

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俊さんの字で「近郊発掘品 千葉縣松戸市貝の花塚より(位里・俊住宅裏手)」という添え書きも記されています。

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今回の企画展は、1911年から現在にいたるまで松戸に住んで活動した作家たちの主要な作品を紹介し、松戸の近現代美術史を回顧展望するという内容だそうです。
俊さんが描いた貝の花塚遺跡発掘現場のスケッチなども展示される予定なので、楽しみです。
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