2010/2/11

朗読と即興演奏でおくる俊の世界  イベント

2月11日は丸木俊さんの誕生日。
1912年の北海道・秩父別は極寒の日だったそうですが、この日の丸木美術館も冷たい雨の降る寒い一日となりました。

昨年もこの日に《原爆の図》の展示室で朗読イベントを行った二人組、青柳秀侑さんと高瀬伸也さんが、今年も午後1時から「朗読と即興演奏でおくる俊の世界」と題し、俊さんの文章や絵本を朗読して下さいました。

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フルートを演奏されているのが高瀬さん、朗読をされているのが青柳さんです。
プログラムは以下の通り。

   *   *   *

『あそびましょ』
『言いたいことがありすぎて』(「半生の記」より)
『女絵かきの誕生』(「石狩平野:チップベツの寺」より)
『おしらさま』
『女絵かきの誕生』(「プロレタリアート」)
『女絵かきの誕生』(「女絵かき誕生:代用教員」より)
『女絵かきの誕生』(「女絵かき誕生:はじめてのモスコウ」より)
(休憩)
『つつじのむすめ』
『女絵かきの誕生』(「戦争:ひろしま」より)
『ひろしまのピカ』
『女絵かきの誕生』(「都幾川:熊笹とコジュケイ」)
「没後10年 丸木俊展」作品リスト

   *   *   *

イベントの告知が直前になり、参加者はやや寂しい状況でしたが、深々と冷え込む館内に響く朗読とフルートやリュートの音色は、たしかに聴く人の心に伝わってきました。

お二人は来年も2月11日に朗読会を行いたいとのことです。
俊さんの誕生日に、丸木美術館に響く俊さんの言葉。
ぜひ一度、耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
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