2016/7/7
「共存すること」
今季は珍しいことが続いており、今回はこの足跡。
二頭の子供の足跡を少しだけ辿ってみると、仲良くならんで歩いていたり、途中でちょっと走ってみたり、そんな様子が伝わってきて、なんとも微笑ましい。
足跡は見なかったが当然母親がそばにいたであろうと思われるので、早々にそこから離れた。
今年は全国的にクマの出現率が高いようで、それはひとえに山に食料となる木の実やなんかが少ないからなんだそう。
それなら山の奥の方に餌となるモノをヘリコプターやドローンなんかで撒いてやればどうだろう。そんなに簡単なことではないかもしれないが、彼らが射殺されるというのはなんとも不幸なできごとと思うのである。
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